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#Nサロン新聞部

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皆で読めば、新たな視点──『日本経済新聞』の新しい読み方を提案する「 #Nサロン 」新聞部の活動記録です(「Nサロン」終了により、現在活動休止中)。
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2019年10月の記事一覧

「アウトプットに挑戦し新しい目標を見つけた」〜新聞部部長になった蛯原さん

最近気がついたら #わたしがNサロンに入った理由 というハッシュタグがNサロンの中で流行っています。 今回はNサロン新聞部の2代目部長、蛯原 侑子さんのストーリーをご紹介。 書けるようになるサロン?日経とnoteが運営するNサロンは、「発信する=noteを書く」ことを推奨しています。実際に発信力の高いメンバーもいますし、アウトプットに関するイベントも数多くあります。では、Nサロンの人は初めから発信する力が高いのでしょうか。 以前「ビジネス図解研究所」に所属していた蛯原さ

【Nサロン定例会】新聞部による「日経新聞スクラム読みワークショップ」 (2019年11月8日)

こんにちは。Nサロン運営事務局です。 Nサロンメンバー向けに毎月1回行われる定例会。11月の開催は2019年11月8日(金)です。今回は新聞部による「日経新聞スクラム読みワークショップ」。 Nサロンの文化ともいえる「部活」。Nサロンのメンバーはさまざまな部活を楽しんでいます。その中でもとても活発に活動しているのが、「Nサロン新聞部」です。 今回の定例会ではNサロン新聞部の「スクラム読み」を体験します。 スクラム読みとは? 新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせす

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

スクラム読みから広がる学びのおもしろさ【Nサロン新聞部】

Nサロン新聞部に途中参加させていただきました。 Nサロン新聞部とは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術(いごはちさん)です。 2代目部長えびさんのnote。 体験入部させていただいた時のいごはちさんのnoteはこちら。 九州電力が京都のスタートアップ企業と連携して、世界最大級規模のレタス工場を検討している記事で盛り上がりました。 後日、野菜の水耕栽培と魚の養殖を同時に行う「アクアポニックス」を目にします。 異分野のノウハウが両立されているだけ

Nサロン新聞部活動記録.2

Nサロン新聞部活動記録

ノンアルは世界の流れ。市場拡大の背景には「リアルなつながりが求められてるから」かもしれない。

本日、"日経スク読み"で自分がピックアップした記事、少し興味深かったので、noteにまとめることにしました。 ここ数年、ノンアルコールや低アルコールが急増してることを体感していたが、まさか世界の流れだったとは、ちょっと意外だった。 パブ文化の欧米各国では、日本人と比べてアルコールの頻度も消費量も圧倒的に高いと思っていたから。 代理店に勤めてた時代、若者の車離れやアルコール離れが課題視され、消費行動を促進するために、「ほろよい」のような低アルを作って見たり、手っ取り早く酔

日経新聞スクラム読み 2019年10月14日

台風明けの3連休最終日に、“日経新聞スクラム読み”を行いました。 日経新聞を数人で読み、それぞれ記事を紹介し、俯瞰して抽象化することで、朝刊の全体の潮流を掴む手法です。 前回までのあらすじ前回は8月に参加しました。(下の記事がそのときのまとめ) 9月にもイベントは開催されましたが、私は行けずで今回2回目の参戦です。 ※2回目は次の記事ような感じだったそうです。 今回紹介された記事今回は7人だったので、3人、4人の2チームに分かれて実施しました。 私は、3人チーム側で、よ

三谷先生の新しい経営学の刊行記念トークイベントに参加してからの新聞部活動

三谷さんの話は一度聞いてみたかったので、行ってきました。 新しい経営学はどうやって誕生したのか個人的に経営学というのは、いろいろな学問の集合体のようなイメージを持っていました。 お話の中で、大学の授業として講義をする歳に整理されたときに、専門分野の束と全社と事業の2つのレベルが混在しているということがわかり、全体を俯瞰してみるとやはり複雑な体系になっているということが判明したそうです。 そこでまずは、事業レベルに絞った上でビジネスモデルを単純化して、従来の分野別ではなく

なぜ日経新聞をスクラムで読むのか?

エビです。 Nサロン新聞部でつくってきた日経新聞のスクラム読み合わせという文化について、以前まとめたものを共有します。 Nサロン新聞部 ver.3.0 (Google Slide) ▼引用元記事 ニュースを世界一わかりやすくする日経活用術

わたしがNサロンに入った理由

結論ノリ … … … (いかん。終わってしまった) さすがにそれでは申し訳ないので、ノリの二文字を、限界まで広げてお届けさせていただきます。 知ったきっかけこれまたノリで、学びのサロン新大塚塾にて、 noteのプロデューサー水野さんのイベントに行ったのがきっかけである。 あの時の講演にて水野さんが頻発させた「Nサロン」というワード。 声に出すたびに、楽しそうな顔をされていたのをとてもよく覚えている。 しかし、いかんせん私は全く知らないのであったから、思わず

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料