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ソータから長いメッセージが届いたよ

なぎさのとこに届いたメッセージ そのまま貼り付けるわね

ソータのnoteデビュー


はじめまして。私の名前はソータ(ラジオネーム)です。
noteはやっておりません。読者のひとりでしかありませんので、なぎさからのリクエストに答えて書くことにしました。お手数をおかけしてしまいますが、どうかよろしくお願いします。

なぎさとは、FM街角というローカルなラジオ局の番組のリスナーとして知り合いました。ホミッチさんというパーソナリティの番組が好きで、時々、おたよりしたり、好きな曲をリクエストしたりていました。

なぎさのリクエスト曲、ReoNaさんの「生きているだけでえらいよ」を初めて聴いて、なぜか涙が止まりませんでした。なぎさがこの曲に背中を押されたとおたよりにありましたが、きっと辛かった時に聴いて救われ思いがしたのだと思います。

次の週、私は、上白石萌音さんの「懐かしい未来」をリクエストしたのですが、これは、かなり前に読んで今も書架にある『懐かしい未来:ラダックから学ぶ』という本の書名と同じタイトルの曲があることを偶然知ったからです。

この曲は、「過去を懐かしめない」というなぎさのフックにはかかったようですね。逆にびっくりしていました。パーソナリティのホミッチさんが、リスナーの思いや願いをつなげてくださったのではないでしょうか。
その後、私がおたよりしたりなぎさがメッセージしたり、リクエストしたりしていくうち、FM街角の電波が届く同じ地域に暮らしているのを知り、とても親近感を覚えていきました。

さて、私の自己紹介ですが、私は、コロナが流行っていた頃からずっと在宅で仕事をしており、運動不足の解消のために地元界隈をお散歩したり、ラジオを聴いたりして過ごしています。仕事はほとんどパソコン、リモートで会議やプレゼンしたりしています。あと、自宅の書庫にある長い間に溜まってしまった文献や資料の整理やアーカイブづくりもしています。
当然ですが、なぎさとはかなり異なることだらけ、世代も性も価値観もかなり違っているようです。ともかく今までに出会ったことのない人です。

あのお寺さんの入口の「響語」の前でびっくり、出会ってから、猫や人に親子に見られるほど歳の差はないと思っていますが、同世代ではないことは事実です。
不思議な出会いと関係性、ラジオの世界と交わしはじめたメールやXのメッセージ、時々リアルに地元で出会ったりしています。なぎさとは、お互いに「あなた」とか、ラジオネームで呼び合ったりしています。「ちゃん」と「さん」とかつけずに言葉を交わしています。
猫はともかく、親子くらいに見えるのに二人が交わす言葉に周囲はびっくりしているようです。すれ違いざまにしばしば振り返り見られてしまいます。

どうですか、こんな感じでいいですか。
これってnoteデビューになるのでしょうか。
                      ソータより


ここまで ソータからのメッセージでした 
リクエストにこたえてくれて ありがとSNE SUN❤️
今日はソータのnoteデビューね。

なぎさは 読むより書くのはスキだけど
こんなに長い文章 書くのは……
なぎさは これまでどおり今ここ話 続けるわね
ちょこっと懐かしい未来を意識しながら

ソータは気が向いたらまたメッセージ送ってね
もち 長くてもいいよ
あなたはあなた 私は私ね

追伸
メッセージの中にあった『懐かしい未来:ラダックから学ぶ』って本
お家にあるんでしょ
今度貸してくれるかしら
難しいのかな……

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