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【お仕事回顧】体験しながら謎を解明していく推理ゲーム

【お仕事回顧】この記事はなにか?
・これまでに従事した仕事の振り返りです
・ポートフォリオ的に見せるものです
・自分がスランプに陥ったときに振り返るお話の作り方の備忘録
です

公開許可を取っていないものもあるのでタイトルはボカしてあります
お話の作り方などを記載してあるのでネタバレがあります
(タイトル非公開なのでネタバレも何もないですが)


概要

コンシューマ用の推理ゲームソフトのシナリオ作成


期間

2007年のどこか2ヶ月間

依頼元、依頼経緯

シナリオ案件仲介会社、サブライターとして参加

関係者

メインライター

仕事内容

当時流行っていたハードから発売された推理ゲームのシナリオ作成。 決定している大筋に沿ってパートが分割され、サブライター複数人で作業を分割してパート毎のシナリオを作成しました。

資料

仕様説明書、故障表フローチャート、先行完成シナリオ資料

納品物

シナリオ

ボリューム

プレイ時間60分程度の中編3本で構成されるストーリーの内1本

時系列

開発の中期から入りました。資料を元に打ち合わせをして、プロット制作・シナリオ制作の各ポイントで打ち合わせを複数回行い、シナリオの納品まで進行しました。

感想

 当時流行っていた家庭用ハードから発売されたゲームでした。 ハードの仕様を活かしたゲーム進行が要望としてあったので、開閉する、搭載されたタッチパネルをごにょごにょする、などのハードの特性を把握してシナリオに落とし込むのが楽しかったです。
 該当のハードを元々持っていたので、どんなゲームになるのかのイメージが明確に浮かんだので、商品知識って大事だなと改めて感じました。

印象に残っているシーン&セリフ

※詳細には触れられません


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