見出し画像

キャリア相談を受けて

これまで、キャリアグラム診断を受けて、次はギバーさんに深ぼっていただいた私ですが、

・自己分析を続けること
・つながれる人にはどんどんつながる

については、引き続き『前のめりで』やっていくことにしました。


キャリア相談

きっかけ

在宅ワークの基礎講座Skillmeを受けていた私ですが、講座が終わったあとのことを悩んでいました。

1人で黙々と在宅ワーク、つらくない?

励ましあったり、成果を発表したり、Skillmeと同じような居場所があったほうが、安定して頑張れるんじゃない?

Skillme後のことを考えて、の気持ち

そんなとき、質問会でWemakeというめぐさん主催のオンラインコミュニティの窓口が開かれていることを知りました。

それを知った後、2時間以内にWemakeへ入会させていただきました。

そのオンラインコミュニティWemakeの中で、
ゆきゃさんがキャリアコンサルタントを目指していて、
キャリア相談してほしい人がいないかとつぶやいていたのを発見し、
『えいや!!!』とお願いしました!

ゆきゃさんについてはこちら。

まだWemakeのみなさんと全然絡んでいなかったのですが、
Skillmeに入ってからの私のテーマが『つながれそうな人にはつながる』なので、つかみ取りに行った感じですね。

ゆきゃさんも、びっくりされたのではないかと思います。

キャリア相談して

当日、夜10時からオンラインで面談していただきました。

初めてお会いしたゆきゃさんは、穏やかで優しそうな仕事のできる女性、という雰囲気でした。

何を相談したいかは事前にお伝えしていますが、その話の前に、これまでの経歴をお話しました。

何ができるかを知っていただいたという感じです。

その後、私がどうしていきたいかとか、これまでの経験の中での深掘りをしていただきました。

ゆきゃさんの問い

ゆきゃさん、優しく穏やかな方なのですが。
さすが、というべきか。
突いてくるポイントがすごかったです。

ぶっちゃけ、結構なダメージを負いました(笑)
でも、そこが自己分析するうえで目をそらしがちだけど大切なポイントなのかも、と思いました。

私がその中で特に感情を揺さぶられたのは、次の2点でした。

  1. なぜ、傷病手当をもらうために頑張れたのか?

  2. これまで信頼できた人は誰だったか?なぜ信頼できたか?

感情を揺さぶられた1つ目の問い

傷病手当をもらうために、なぜ頑張れたのか。

介護系の事業を行っていた会社で、最終的に心身を病んでしまって、休職からの退職になるのですが。
休職期間は2か月半ほど。
その期間の傷病手当をいただくために、書類を私が用意して、あとは会社の印鑑だけ押してポストに入れられるようにしたのですが。
半年以上、会社(社長)は印鑑を押してくれませんでした。
その間、役所に電話してどうにかできないか?相談しましたが、結局当事者間で何とかして、必要書類を提出するようにという返答でした。

それで、半年ほどたってから直接会社へ印鑑を押してもらいに行ったのです。

それについて、なぜそんなに頑張れたのかを聞かれました。

なぜ?


私にとっては普通の、当たり前の権利を行使しただけの話だったのですが。

がんばれた理由を改めて考えてみると。

・もらえる権利があるんだから、もらいたい
・苦しんだ分をお金でいいから、返してほしい
・私が傷ついたことをなかったことにされたくない

というようなことがありました。
『私という存在を認めてほしい』
という気持ち。

それは、今回初めて目にした自分の感情でした。

感情を揺さぶられた2つ目の問い

これまで信頼できた人はだれか。
なぜその人を信頼できたのか。

すぐに思い浮かんだのは、くぅちゃんでしたが(笑)

そういうことじゃないなと思いなおし(冷静な私が戻ってきた)、
末っ子を産む直前まで働いていた職場で一緒に事務をしていた
Hさんをあげました。

私とHさんは2人で飲食店の立ち上げ業務や、
日々の社長からの無茶ぶりを含めた業務を行いました。

途中途中、パートさんが入ることはありましたが、続く人はおらず、結局2人で耐えていたのです。

なぜ、彼女を信頼できたのか?

もちろん、初めましてのスタートで信頼できたわけではありません。

働き始めた当時、一緒に働き始めたもう一人のMさんは逆に徐々に信頼できなくなりました。

自分の仕事の範囲でないと思ったら、手伝ったり一緒に考えたりしてくれないどころか、社長と少しでも連絡をとるような仕事だと思うと押し付けてくるようになったからです。

また、普段同じ場所で働いていると会話が聞こえたり、書類を目にしたりして少し内容がわかりそうな(優先する必要があるかどうかなど)ものを全く把握していなかったこともありました。

反対にHさんはとっても口が悪く、何かあるとすぐに舌打ちする人だったので最初は苦手でした。

でも私の仕事が詰まっていると、社長からの無茶ぶりを進んでやってくれたり、社長とやり取りしてくれたり、合間合間での気遣いをしてくれました。

責任感もあり、期日までに終わらせられるように協力しやすかったです。

ということは。

仕事に対する姿勢で左右されるということなのかしら。

あと、一緒に頑張ってくれるかどうかも。


…ということは、信頼できる人=尊敬できる人に近いのかもしれない。
違うところもあるけれど、大枠では同じ感じなのかも。



なるほど、だからギバーさんは尊敬できる人のもとでなら、力を発揮できるんじゃないかとおっしゃっていたのかな。



最後に

今回のキャリア相談では、ゆきゃさんに時間を大幅に延長していただいてしまいました。
本当にありがとうございます。

そして、これからどうしたいかということの中で、
ギバーさんに言われた『神様の武器』に自信が持てないことをお話させていただきました。

『神様の武器』とは
パワハラ系の社長たちに振られた仕事を
神様の力を使ってやりきる(乗り越える)ことで培ってきた事務スキル

ギバーさんのプラスの部屋より

『それくらい事務経験のある人ならできる』
という思いがどうしてもぬぐえなかったからです。

でも、ゆきゃさんに【優しく力強いお言葉】をいただけたことで、
そんな風に自分を卑下する必要がないのかも、と思えました。

嬉しかったです。
ありがとうございました。


また、今回ギバーさんのプラスの部屋×ゆきゃさんのキャリアコンサル(ゆきゃりコン)の人材育成プラン
『ギバゆきゃ人財育成Planのプロトタイプ』
にそうとは知らずに乗っからせていただいた形になり、
『モヤモヤを吹き飛ばして(手放して)ワクワクを見つけて突き進む』
ための準備となる深掘りが進んだのを感じています。

この後に、めぐさんとのないしょばなしが待っています。

より深掘りできることで、躊躇せずに突き進めるような気がしています!
…ドキドキ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?