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#50 ジャンクフードが睡眠に及ぼす影響

こんにちは。山口です。

最近、物騒な世の中ですが、
お元気にされていますでしょうか?

今回はジャンクフードです!
私はジャンクフードが好きなのですが
夜食べないように意識しています。
健康を意識していて、体脂肪率を12%まで
減らすことを目指しています。

睡眠に間食は良くないと聞きますが
ジャンクフードが睡眠に
及ぼす影響について調べてみました。


まずジャンクフードは辞書は
以下のように定義されています。

即席麺(めん)やスナック菓子など多種大量に生産されている食品また、高カロリーだが、栄養価低く添加物の多い食品

デジタル大辞泉より

ジャンクフードは、
高塩分、高糖分などの特徴があります。

この2つが睡眠に及ぼす影響を調べた結果
以下のようになります。

高塩分

しょっぱい食べ物を口にすると、喉が渇き、
飲み物を飲みたくなりますよね。
結果トイレが近くなり、睡眠への影響が
出てしまうそうです。

体内の水分バランスを崩し、夜中に頻繁にトイレに起きることがある。結果、睡眠の質やストレスの原因になる可能性がある。

高糖分

 血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、血糖値を下げるために余分なエネルギーが分泌されます。体内のエネルギーバランスが崩れ、就寝時に不安定な状態になるそうです。

糖質をとりすぎると血糖値が急激に上がってしまい、
本来は寝ている間に優位になるはずの副交感神経の
働きを邪魔してしまうのです。

そのため、寝る前はとくに糖質の高いものは
控えるべき。白米にも糖質は多く含まれているので、
寝る直前の食事も避けたいところです。

ビールやカクテルなど糖質の多いお酒も注意です。
アルコールと利尿作用の相乗効果で睡眠の質は
下げてしまうので、ゆっくり寝たい時はビールなどの
糖質の多いお酒も避けましょう。

簡単ではありましたが、ジャンクフードは
栄養の偏りから、健康のバランスを崩し、
余分なエネルギーを発生させてしまうようです。

少しでも快眠を得るためには、我慢も
必要ですね!

次回の投稿お楽しみに!

よろしくお願いします!