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#55 災害に役立つエコノミークラス症候群対策

こんばんは。山口です。

新年最初の投稿となります。
引き続き、睡眠に役立つ情報を発信していきます。

先日の地震により犠牲になられた方々、そして被災された方々へ、深い哀悼の意を表します。

微力ながら、災害時に役立ちそうな内容を発信させていただきます。
今回のテーマはエコノミークラス症候群です。

ニュースで聞いたことがある方もそうでない方もいらっしゃるかと思いますが、災害に遭った際に、是非知識として絶対入れておいてほしい症状です。
なぜなら状況によっては、老若男女問わず誰にでも発症し、最悪命を落とす疾患だからです。

エコノミークラス症候群


由来

エコノミークラスとは、航空機のエコノミークラスのことです。
エコノミークラスの椅子に長時間座ったままの状況で発症することがあることから、エコノミークラス症候群とも呼ばれているそうです。

症状について、厚生労働省のHPでは以下のように説明されています。

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

厚生労働省 HPより

この説明に明記がありませんが重症の場合、死に至ります。
脚などの血管にできた血栓が血流に乗って肺の血管で詰まり、胸痛や呼吸困難を起こします。

私の記憶になりますが、2004年の新潟県中越地震では、この疾患で死者が発生し、ニュースでも取り上げられたことを覚えています。地震の揺れ直接ではなく、厳しい避難環境などの間接的原因による死は、いつどこで命を落とすかわからない不安を抱きました。

しかしその7年後の3.11。当時高校生だった私は、学校で被災し実家に帰ることができず、夜23時までスクールバスの中で寒さを凌いだわけですが、知識はそのまま役立てることができました。

このエコノミークラス症候群は災害時以外でも発症します。長時間のテレビを見るなど、同じ姿勢で座っていても、リスクが高まるので是非頭に入れてほしい疾患です。

LIFULL 介護(ライフル介護)-高齢者のエコノミークラス症候群の予防- より引用

予防法

ここまで重い内容を伝えてきましたが、予防方法は至ってシンプルです。

厚生労働省では以上の予防法を挙げています。

予防のためには、
1.ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
2.十分にこまめに水分を取る
3.アルコールを控える。できれば禁煙する
4.ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
5.かかとの上げ下ろし運動をしたり、ふくらはぎをもんだりする
6.眠るときは足を上げる
などを行いましょう。

厚生労働省 HPより


結論、ずっと同じ姿勢でいることは避け、時々軽い運動やストレッチを入れることをおススメします。

もし災害に遭遇し、車で過ごすことを余儀なくされた場合は、なるべく脚を伸ばして過ごしましょう!寝るときも同じです!
またエコノミークラス症候群を知らない人にも教えましょう!

簡単ではありますが、災害時に限らず日常生活にも役立てて見て下さい!

最後までお読みいただきありがとうございます!

よろしくお願いします!