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復活の開示 新世界へのカウントダウン始まる

はじめに


昨日は、キリスト正教会のイースターでした。
日本では、子供の日となっている5月5日ですが、重要なサインも出ていた様ですので、ご紹介します。




キリスト三大宗派の違い


イエス・キリスト


キリスト教三大宗派の1つ、“正教会”についてご紹介したいと思います。

恐らく、カトリックやプロテスタントと比べても、皆さんにとってあまりなじみのない宗派でしょう。

正教会は、”正統派の教会(Orthodox Church)”の邦訳であり、

  • ローマ・カトリック

  • プロテスタント

と並んでキリスト教の三大宗派の1つです。

世界に2億人以上の信徒がいると言われており、そのうち半分近くをロシア人が占めています。

しかも、

  • ウクライナ人

  • ベラルーシ人

  • ブルガリア人

  • セルビア人

などを合わせると、正教会の信徒のうちスラブ系諸民族が全体の7割以上を占めていることになります。


一方で、日本の正教会人口はわずか1万人ほどしかいません。
ですから、皆さんが正教会になじみがないのも当然なのです!

自分たちこそ正統な教会なのだ!他の異端教会とは違う!!

という主張を込めて、正教会という名前になりました。

ローマ・カトリックと並んで、現存最古の教会ですね。

また、ギリシア正教、東方正教会の他にも、

  • ビザンツ教会

  • 正統カトリック教会

  • 東方教会

など様々な呼び方があるのが特徴です。


ただし、ギリシア正教のギリシアは、国のギリシャとは別物です。
ちなみに、日本では”日本ハリストス正教会”と呼ばれます。

正教会では、イエス・キリストのことをイイスス・ハリストスと呼びます。

これは、イエス・キリストの中世ギリシャ語、あるいはロシア語読みです。


教会というのは、このイエスの弟子達によって誕生するわけですが、その弟子たちの信仰や教えを正統に受け継いでいる!と主張するのがこの正教会なのです。

正教会が初めて誕生したのは、およそ1世紀頃と言われています。

元々はカトリック教会も正教会も1つの宗派であり、4世紀にはキリスト教はローマ帝国の国教となりました。

そのときのローマ皇帝がコンスタンティヌス帝であり、こうしてローマ帝国内でキリスト教は大きく発展し、ローマの国教会として認証された教会が”正教会”と呼ばれるようになったのです。

しかし、東西の教会で少しずつ考え方の違いが浮き彫りになっていき、

1054年に、ローマとコンスタンティノープルをそれぞれ中心として、キリスト教は東西に分かれてしまいます。


これを”大シスマ”といい、その結果、

  • ローマ        

➡カトリック

  • コンスタンティノープル

➡正教会
という感じでそれぞれ発展していきます。


カトリックが”西方教会”、正教会が”東方教会”と呼ばれるのはこのためなんです。

正教会の特徴


それでは、正教会の特徴を見ていきましょう!

全部で9つピックアップしました。

◎正教会の9の特徴

  1. 伝統を重視する

  2. 教会(聖堂)が豪華

  3. マリア・聖人信仰がある

  4. 教会の中にイコンがある

  5. 7つの機密(サクラメント)がある

  6. たくさんのお祭りがある

  7. 美しく厳かな奉神礼(礼拝)がある

  8. 神父がいる

  9. 十字を描く


正教会は、イエスの弟子たちの時代から続く教会の伝統をなるべく忠実に守り続けようとする傾向があります。

それが、様々な儀式や教えに反映されているんですね。


何しろ、その歴史の長さはおよそ2000年ほど。

教会の内部を見れば、その圧倒的な伝統の重みに圧倒されます。


こちら

これはカトリック教会にも言えることですが、正教会は教会(聖堂)が豪華です。


聖堂

(正教会では、共同体や組織を”教会”、教会の祈りのための建物を”聖堂”と区別するようなので、以下では聖堂とします。)


プロテスタント教会と比べてみるとより明確ですね。


ちなみに、正教会の聖堂のほとんどは、ビザンチン様式という基本様式で建てられています。

ビザンチン様式とは、4世紀頃から東ローマ帝国(ビザンチン帝国)で発達した建築・装飾様式のことで、

建物を上空から見ると十字架の形をしている

  • 聖堂中央の屋根と天井が中央に向かってドーム状になっている

などが特徴として挙げられます。


また、正教会の内部は

  • 啓蒙所(けいもうじょ)

➡︎玄関口

  • 聖所

➡中央付近にある、信者が祈る場所

  • 至聖所        

➡︎一番奥にある、聖職者が祈る場所

という3つの区画に分けられています。

ただし、啓蒙所と聖所が明確に分けられることは少なく、間に仕切りの壁がある聖堂はほとんどないんだとか。


一方で、聖所と至聖所は明確に区分され、間にはイコン(後述)が描かれた板壁(イコノスタシス)があります。

そして、至聖所内部の中央には”宝座”と呼ばれる祭壇があり、この宝座は聖職者でないと触れられません。

まあ、そもそも至聖所自体が、女性や一般の男性信徒は入れないんですけどね。

正教会にも、カトリックと同じくマリアや聖人に対する信仰があります。

また、信仰生活の模範となる生き方をした人や教会のために素晴らしい働きをした人には、聖人の称号が与えられ尊敬されます。


つまり、聖書の中の人物などに限らず、今生きている人にも聖人になれる可能性があるということですね。

そして、聖人にはそれぞれ固有の記念日があります。


ちなみに、カトリックにもマリア信仰はありますが、正教会には、

  • マリアを聖母ではなく、”生神女(しょうしんじょ)”と呼ぶ

  • マリアが原罪を持たずに生まれてきたことを否定

  • マリアが亡くなる際に、昇天したことも否定

などの考え方があり、いくつかの違いがあります。

でも、完全に考え方が違うよりも、考え方が似てるけどちょっと違うのって、1番ケンカになりそうなパターンですよね。

ちなみに、プロテスタントにはこうしたマリア・聖人信仰はなく、むしろ否定的です。

正教会では、「イコン」と呼ばれる聖画像を拝むのが特徴的で、イコンには、

  • イエスキリスト

  • 聖人

  • 聖書に書かれている記述やお祭りの場面

などが描かれています。

日本正教会では、「聖像」と訳されていますね。


イコンは、ローマ帝国で迫害されていた時代、礼拝所であるカタコンベの壁に絵を描いたのが起源だと言われています。
正教会の信徒たちは聖堂や家庭を問わず、このイコンの前でお祈りをする習慣があるのです。

ただし、イコンはあくまでも平面画で、マリア像といった立体的な像は教会にないのがカトリックと違うところですね。


ただ、このイコンについては、過去に”イコンは偶像なのでないか”論争が何度も繰り広げらたようです。
特に、8世紀のビザンチン帝国において最も激化し、イコンの破壊派と擁護派の間で数十年にも渡る争いになったほど。

これをイコノクラスム(聖像破壊論争)と言います。
しかし、結果的に787年の第七回全地公会によって、イコンは偶像ではないという結論に至りました。

それは、イコンに描かれているイエスや聖人を敬っているのであって、
イコン自体を神として拝んでいるわけではない、ということだからだそうです。

正教会には、“機密(ミスティリオン)”と呼ばれる7つの儀式があります。

これは、カトリックでいう”秘跡”、プロテスタントでいう”礼典”のことで、目に見える形で受けられる、神様の恵みのことですね。


7つの機密は、以下の通りです。

◎正教会の7つの機密(ミスティリオン)

  • 洗礼     

➡︎キリスト教入信の儀式。

  • 傅膏(ふこう) 

➡︎洗礼後に行われる聖膏(せいこう)を塗る儀式。カトリックでいう”堅信”。

  • 聖体      

➡︎パンとぶどう酒を食する儀式。プロテスタントでいう”聖餐”。

  • 痛悔(つうかい)

➡︎神との和解の儀式。カトリックでいう”ゆるし”。

  • 神品(しんぴん)

➡︎主教や司祭などの聖職者を任命する儀式。カトリックでいう”叙階”。

  • 婚配(こんぱい)

➡︎正教会の信者同士が結婚する際に行われる儀式。カトリックでいう”婚姻の秘跡”。

  • 聖傅(せいふ) 

➡︎病人の癒しのために聖なる油を塗ってお祈りをする儀式。カトリックでいう”病者の塗油”。

何やら難しい言葉が並んでいますが、こうして見るとカトリックと似た儀式も多いですね。


ただし、実際は7つ以上あると言われていますね。

ちなみに、正教会は“幼児洗礼”も認めています。

正教会では、年間を通してたくさんのお祭りがあります。

なぜなら、正教会はその地域や民族の歴史的・伝統的文化を受け入れることで発展してきた側面があるから。


その結果、たくさんの年中行事やお祭りが生まれていったのです。

例えば、

  • 聖枝祭(花の主日)

➡イエスキリストがエルサレムに入城したことを記念

  • 神現祭(しんげんさい)

➡イエスキリストがヨルダン川で洗礼を受けたことを記念

  • 升天祭(しょうてんさい)

➡復活したイエスキリストが天にあげられたことを記念

  • 降誕祭(こうたんさい)

➡イエスキリストが地上に降誕されたことを記念

  • 生神女(せいしんじょ)誕生祭

➡生神女(聖母マリア)の誕生を記念

などがあり、正教会で重要視される12の祭日のことを”十二大祭”と言います。

中でも、イエスキリストの復活を祝う“復活大祭(パスハ)”は最も大きな祭りであり、

十二大祭にも含まれていない別格の扱いです。


イエスの復活はキリスト教の最も重要な部分ですからね!

復活大祭は、”春分の日の後の満月の後の最初の日曜日”(ややこしい)に祝われ、午前ゼロ時~午前4時ごろまで続きます。


そして、復活大祭が始まってからの40日間は”ハリストス復活”実に復活”というあいさつが交わされるのです。

ちなみに、正教会では大きなお祭りの前には心の準備期間としての習慣である、斎(ものいみ)というものもあります。
これは、大きなお祭り前の一定期間や特定の日に動物性食品を断つことです。

正教会では、いわゆる礼拝のことを“奉神礼(ほうしんれい)”と呼んで重要視し、その中で様々な儀式が行われます。

これがとても幻想的で、他の宗派とは全く雰囲気が違います。


例えば、

◎正教会の奉神礼(ほうしんれい)の特徴

  • お祈りや聖歌など全て無伴奏

  • 立ったままお祈りをする

  • ロウソクの光を多用する

  • 礼拝の重要な場面では床にひれ伏すことも(伏拝)

  • 乳香(香料の原料としても使われる樹脂)を多用する

などの内容です。

かなり独特の世界観ですよね。

これらを見ても分かる通り、正教会の奉神礼は、視覚、聴覚、嗅覚など人間の五感に訴えかけるものが多いです。


なぜなら、正教会には、

“信仰とは理屈ではなく、より根源的な感性の部分で心に刻まれるもの”という考え方があるから。

ちなみに、上記でも書いている通り、正教会ではお祈りの際もイエスの復活を象徴して立ったままなので、聖堂に椅子を置いていないのが一般的です。

正教会にも、カトリックと同じく神父がいます。

正式な職名は、司祭ですね。


神父の主な仕事は以下の通りです。

◎神父の主な仕事

  • サクラメントを行う

  • 説教(メッセージ)を語る

  • 信徒たちをサポートする

  • 教会の管理や運営

  • 神学などについての勉強

ちなみに、プロテスタント教会には神父はおらず、牧師が代わりにいるので間違えないようにご注意を!

カトリックと同じく、正教会にも十字を切る習慣があり、“十字を描く”という表現がなされます。

日本正教会では”十字を切る”という表現はしないようですね。

そう、スポーツ選手なんかも時々やっているあれですね。


具体的には、三位一体の神様への信仰を象徴して、親指、人差し指、中指の3本を合わせて十字を描くのですが、
正教会はカトリックとは十字の描き方が左右逆で、

  1. 右肩

  2. 左肩

という順番になっています。

十字を描くタイミングとしては、

  • お祈りの終わり

  • 聖堂への入退室時

  • イコンに口付けするとき

  • 聖書が読み上げられるとき

などの場面です。

正教会オリジナルの専門用語も多いので、少し難しかったかと思いますが、いかがでしたか?

正教会は、キリスト教の他の宗派と比べても、かなり独特の世界観を持っていますね。

これは正教会が、初期の教会の伝統を守っていこうとした結果なのでしょう。

カトリックはキリスト教ではなく、本当は聖書信仰なんかしておらず、ミトラ教です。

太陽崇拝、つまり悪魔崇拝ですね。

ミトラ教またはミトラス教またはミスラス教英語: Mithraism)は、古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を主神とする密儀宗教である。

ミトラス教は古代のインドイランに共通するミスラ神(ミトラ)の信仰であったものが、ヘレニズムの文化交流によって地中海世界に入った後に形を変えたものと考えられることが多い。 紀元前1世紀には牡牛を屠るミトラス神が地中海世界に現れ、紀元後2世紀までにはミトラ教としてよく知られる密儀宗教となった。ローマ帝国治下で1世紀より4世紀にかけて興隆したと考えられている。しかし、その起源や実体については不明な部分が多い。
(wikipediaより抜粋)


レプティリアン

こちらの画像を見ていただければ、お分かりでしょう。

ちなみにトランプ大統領は福音派ですので、プロテスタントという事になりますね。

プーチン大統領は、もちろん正教会のクリスチャンです。

この正教会の司教だけが、唯一まともな事を言っていたみたいですね。


トランプ大統領が遂に「復活」の開示へ


トランプ大統領


こちら

トランプ大統領が、トゥルースソーシャルでRTされたトゥルースです。
これは「復活」の開示だと、僕は解釈しました。

キリストの墓は青森にあるだの、聖書は改竄されているから復活はないといった妄言を書く無知な輩がいましたが、これで納得していただいたのではないでしょうか。

信者しか復活しないなら、日本人はほとんど復活しないのではないかと心配されている方もいると思いますが、人類と神との約束の書が「聖書」なので、関係ありません。

どんなに遅くても、来年の1月20日までには復活が行われます。

DS社会、滅亡へのカウントダウンが始まる


昨日は、子供の日ということもありまして、子供番組である仮面ライダーで開示が行われた様ですね。

そもそも仮面ライダーはデクラス漫画ですからね、最初から。



仮面ライダーブラックは、僕が幼少期にどハマりしていたんですが、石ノ森章太郎氏の遺作という事もあり、デクラス満載の作品となっています。

お時間がある際に、ブラックサンも、ご覧ください。
グロいですが笑


他にも95というドラマがあります。

主人公が仲間から「Q」と呼ばれ、ドラマ内でのセリフも「世界の終り」「法を疑え」といったアライアンスからのメッセージとしか思えないデクラスドラマとなっています。

若者に人気のあるアイドルや俳優を使ってのデクラスドラマという事なのでしょうね。

特に95年は、阪神淡路大震災、オウム事件とDSによるテロが多発した象徴の様な一年でしたからね。

デクラスドラマの「不適切にも程がある」でも、阪神淡路で主人公と娘さんが亡くなるという話でしたね。


テレビ東京は開局60周年という事もあり、JFK暗殺から丸60年を経過していますので、最初からホワイトハットコントロールのメディアだったのかもしれません。


今期のおすすめのデクラスドラマは、95、アンチヒーロー、デスティニーですかね。

アンチヒーローは、司法の闇をでクラスしていますし、デスティニーは三浦春馬さんの死に繋がるような開示が行われていますね。

お時間がある際に、ぜひご覧ください。

仮面ライダーとは関係ありませんが、デクラス繋がりという事で。

上級国民はマスクで首を隠すんですね、鰓呼吸でもしてるんでしょうか笑

それにしても役者さん達も大変ですね…笑

ここまでやっても、羊は何も感じないかもしれませんね。


まとめ


今回は、やはりトランプ大統領のリトゥルースの開示が大きかったですね。
これで、復活は確定でしょう。

なぜ、この界隈のインフルエンサーが聖書や復活について否定的なのかわかった気がします。

全て、あちら側かビジネス陰謀論者のどちらかだった様ですね。

僕の記事にわざわざコメントを残していったアカウントも、Noteで記事を販売していたりする輩ばかりでしたからね。

動画配信者の中にも、アライアンスを追跡している動画をあげてスパチャをもらったり、Tシャツを販売したり、下手くそなバンドの販促に使っていたり、反ワク団体を立ち上げる反社の人間だったり、テスラ缶といった阿漕な商売を行ったり、セミナーを開催したり、高額のお話会を開催したり、ブログ記事内でアフィリエイトを行なっていたり、オンラインサロンを開設したり、色んな輩がいましたね。

Tシャツや帽子を買いたければ、MAGA関連のグッズを買いましょう笑

僕も騙されたことがあるので、人の事はあまり言えないのですが、くれぐれも気をつけてくださいね。

商売をする事に対して、否定はしませんが、阿漕な商売は別です。

今は、ご自身の機嫌を取るだけで十分ですので、美味しいものを食べたり、ご自身の好きな事をやってみたりと、波動を上げることを心掛ける必要があるのではないでしょうか。

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。




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