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神とは何者なのか?

以前の当ブログ記事にも書かせて頂きましたが、聖書には「旧約聖書」と「新約聖書」があります。
どちらが正しくて、どちらが間違っているとかではなく、どちらも「神」との約束が記されているのです。

その約束とは簡潔に言うと「5次元世界へ連れて行くから、私(神)との約束を守って欲しい」という事だったのではないかと思います。

そこで、疑問が生まれてくると思います。
そもそも神とは何なんだろう?何者なんだろうと。

神の定義を創世主だとすると、神とはエンキです。
シュメール神話に登場するアヌンナキの王族であるエンキ、彼は科学者であり、アヌンナキの王アヌの長男でもあります。

諸説色々とありますが、惑星ニビルという星に住んでいたアヌンナキは「金」を必要としていました。
その「金」を採掘する為に様々な星を探していたそうです。
それで選ばれたのが、地球という事らしいです。
最初は自分達で採掘していたらしいのですが、採掘するための「作業員」を作る事を決めたらしく、最初に作り出されたのが、当時の地球を支配していた恐竜とアヌンナキの遺伝子を混ぜて作り出したとされる「レプティリアン」です。


レプティリアン


この、レプティリアンはあまりにも凶暴で命令も聞かずに逆らう為に、科学者のエンキは「新しい作業員」を作り出す必要が出てきたそうです。
そこで、何万年もかけて作り出されたのが、類人猿とアヌンナキの遺伝子を混ぜて作り出されたのが僕ら「人類」という事になります。


エンキは進化を、エンリルは停滞を望んでいた


こちらの動画では、下半身がヘビなのが「エンキ」、全身が「人間」なのが弟のエンリルと言われているらしいのですが、僕は逆かなと思っています。

エンキは科学者であり、テクノロジーに傾倒していた。
エンリルは逆に戦士であり、魔術者でもあったそうです。

ここで疑問が生まれます。
覚醒者のみなさんはご存知だと思いますが、シヴァ神の銅像はどちらにあったでしょうか?
CERNですよね、CERNで何が行われていたのか?
そうです、悪魔崇拝ですよね。

悪魔崇拝は「テクノロジー」でしょうか?
違いますよね、魔術ですよね笑
そもそも、こちらの動画の方はヨガマスターらしいのですが、ヨガや瞑想はDSによる悪魔崇拝が起源となっています。

こちらの動画でもありますが、エデンでエンキがアダムとイヴに知恵の実を食べさせた狙いが「進化」だとしましょう。
エンリルがアダムとイヴを「停滞」して欲しかったから智慧の実を食べさせなかったとします。
子育てで考えれば分かりやすいですが、「停滞」を望む親と「進化」を望む親、どちらが愛情が深いですかね?
答えは書かなくても分かりますよね。
「可愛い子には旅をさせよ」
昔の日本人は素晴らしい言葉を残されてますよね。
DSがムーンショット計画を行おうとしていたのが、僕らを「3次元世界」へ止めておく為でしたよね。
つまり「停滞」であり「支配」でもあります。

今後、出てくると思われるメドベッド、レプリケーター、そしてフリーエネルギーは「科学者」であるニコラ・テスラが開発した物であると云われています。
対する、DSがやってきたものは何でしょうか?
悪魔崇拝は「魔術」ですよね。

これで、どちらが「神・創世主」でどちらが「悪魔・ルシファー」であるか納得して頂けると思います。


イエスの奇跡は「エンキのテクノロジー」によるものだった


こちらの画像をご覧ください。

キリストの復活 宗教画

ルカによる福音書24章1~12節

 そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。
見ると、石が墓のわきに転がしてあり、 中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。
そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。
婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。
「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。
まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。
そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。
そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。
それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。
婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。
しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。

この棺に腰をかけている天使は翼が生えていますよね。


エンキ

こちらの画像を一目見ていただければ分かると思います。
つまり、エンキのテクノロジーにより、「復活」が起こったんですね。

イエスの「奇跡」は御伽話の様な出来事ばかりですが、「エンキ」によるアヌンナキの宇宙テクノロジーによるものならば納得できませんか。


聖書とは「5次元世界」へのガイドブックだった?


僕は、イエスの正体はエンキのシェイプシフトした姿だと思っていたのですが、剣山に亡骸があった事、ダヴィンチコードの上映をバチカンが阻止していた事、青森にイエスの墓があること等からイエスの正体は「人間」だった事が分かります。
イエス=イサヤだったという話もあるそうですが、真実はこれから明らかにされていくと思われます。

僕は以前から疑問がありました。

1.なぜ神はイエス・キリストを作り出したのか?
2.なぜ神は聖書を作り出したのか?

そして、僕なりの結論が出ました。
全ては「NESARA GESARA」へのガイドブックだったのではないかと思われます。

こちらの動画でも紹介されていますが、人類は、何回も滅亡と再生を繰り返してきました。
科学技術は進化しても、それを扱う人間の精神性を高めなければ、また同じ事を繰り返してしまうと思ったのではないかと思うんです。

聖書で書かれている「終わりの時」それまでに、できるだけ多くの人間の精神性を高めたい、もう自分が作り出した子供達(人類)に滅んでほしくないと思ったエンキがイサヤという人物を選び、愛情を測るセンサー(アミ 小さな宇宙人でも登場)で12使徒を選び、自分のテクノロジーを人々の前で実演させて「聖書」を普及させていったとするなら、全ての聖書に書かれた出来事の辻褄が合う気がするんですよね。

つまり5次元世界で生きる為には「愛情深く、品性を磨きなさい」
エンキは僕らに、聖書を通して学ばせたかったのかなと思います。
だから、「終わりの時」に審判が下るというのは、5次元世界へと行ける条件が「キリスト者」なのかどうかという事なのではないでしょうか。

今回はここまで。
ありがとうございました。

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