【西野亮廣さんへの感謝状】

“ディズニーを越える”
 
 
 
それを初めて聞いた時、確かに僕も
 
「そんなこと、できるわけないだろ」
と思った一人でした。

 
 

今日は、本当に本当に待ちに待っていた「映画えんとつ町のプペル」を見にいきました。
 
ここまで、映画館に足を運ぶのが
ワクワクして
嬉しくて
とても怖かったのは初めてでした。
 
 
大きなポスターが貼られているだけでも泣きそうになった。
 
 
畑は違えど、そしてその規模は違えど、
大きな括りでは「エンターテインメント」をやるもの同士。
 
一流のエンタメ作品を見に行く時のワクワクは、本当に中毒になります。
 
  
 
 
思えば、
この“ディズニーを越える”を聞いて、あなたのオンラインサロンに入ったのは3年前。

最初は間違いなく、半分小馬鹿にしていました。
本当にごめんなさい。
ゴリっゴリに土下座したい。
 
 

 
一見無理難題に思えることに真正面から挑む男の姿から、
何か学べることがあるんじゃないかと入ったオンラインサロンで、
日々投稿される彼の言葉と行動は、
  

 
「まじで、やってしまうんじゃないか」
 
 
 
と思わせてくれるものばかり。

 

 
そしてあなたは、世界最速上映の舞台挨拶で言ってくれました。

 
 
 
「だから、夢を語れば笑われる世界を終わらせにきました。」
 
と。
 
 
 

 
映画を見て
嗚咽するほど泣いたのは
後にも先にもこれが初めて

物語を見て
嗚咽するほど泣いたのは
後にも先にもこれが初めて

ブルーノの1人語りは殺人級に泣かせにくるし
主題歌が終わってもしばらく立てませんでした。


 


感動するということは
感情が動くと書きます。
 
 
人は感情で行動している生き物。
「やりたい」と思ったことをやるし
「良い」と思ったら良いよと人に勧める。
 
 
しかし、
「感じて」から「行動」に移すまでは意外と壁があって、
「〇〇したい」と思っても、実際に「やっている」人は一握りだったりします。
 
 
 


今日僕は、映画を見に行くという「行動」をしました。
 
 
この「行動」を生むまでに、
西野さんのサロンで毎日制作過程を見て、
YouTubeで予告やエンディングを見て、
様々なTVでの番宣も見ました。
 
そしてそれらがどのような意図で、どのような仕組みで組まれたものか。
 
ウラのウラのネタバラシまで全部サロンで拝見しました。

 
 
 
つまり、1つの「行動」を「させる」までの間のプロセスは、
実はとてもとても長く・めんどくさく・それでいて重要。

 
 
逆に、
そのプロセスをしっかり辿ったその先には、
とてつもない・かけがえのない感動を仲間と一緒に味わえる世界が待っている。

 
 
 
それを、まざまざと思い知らされたクリスマス。
 
いろんな感情が入り混じって、
それはそれはゴミ山のよう。

 
でも、確かに
 
僕はそのゴミ山の中から、ブレスレットを見つけましたよ。

 
 
 
思えば、ずっと前から持っていたものだったかもしれない。

とても見覚えのある、綺麗なブレスレットです。
 
 
 
 

それを片手に、
僕も挑戦を始めます。
 
 
 
 
 
今日のあなたが、

今日までのあなたが見せてくれた情熱を、
僕も引き継ぎたい。

 
 

 
「だったら、まだ分からないじゃないか」

 

 
これを合言葉に、
僕も挑戦を始めます。 

 
 
 
 
あなたは世界一かっこいい。
 
西野さん本当にありがとうございました。

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