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パパになって75日目

魔の3週間、魔の3ヶ月と新生児〜乳児期は「魔の〜」が多いのは同じ時期のパパ・ママがとても悩んでいるのが伝わりますね。
9月11日に葵ちゃんが生まれ、10月中旬に1ヶ月の育休が終わって約1ヶ月が経過した感想をまとめておきます。(ちなみに私は基本在宅勤務で、時間の融通が付きやすい働き方をしている前提です)

二人だったころの常識を捨てる

これは最近奥さんに言われて本当にそうだな、、と思ったこと。
2人だった時は家を綺麗に保つ基準も高く、自炊も多く、色々な所に外出したり、仕事も新しいチャレンジできていました。
自分は最近まで極力変えないように動いていました。
すると、どうでしょう
6時起き→家事→8時仕事開始→12時ランチ&子供お散歩→17時仕事終了→育児→夕食→ギャン泣き→心折れる→仕事再開できない
この余裕のない日々。
余白の大切さ、諦めることの大切さ、奥さんから言われたことは
「今は葵ちゃんが死なずに元気で過ごすことが最優先で、他は諦めて良いんじゃない?家事なんて数日やんなくても死にはしないよ」
確かにその通りです!!!

大人は最低3人はほしい

育休中も育休開けも変わらず思うのは、大人の存在の大切さ。(大人であれば誰でも良いわけはなく、子育てを経験しているのは必須)
うちの場合は平日の半分は義妹(つい最近まで保育士)が、土日は義母さんが泊まりで家に来てくれています。まずこれが本当にありがたい。奥さんが育児・家事を気兼ねなくお願いできる。
旦那の場合は仕事のコミュニティも何だかんだあるので、やっぱり休みが長期化してコミュニティが希薄になりがちな奥さん側の人間が近くにいるのがベスト。

楽しい思い出をたくさん作る

どう見ても嫌がっている葵ちゃん

正直、この75日はとんでもなくキツイです。
だからこそ、キツさを超える楽しい思い出をたくさん作るようにしています。1ヶ月が経って外出OKになってからは、週4では毎朝一緒に近所の神社へ散歩へ行き、週末は車で大きな公園でピクニック。
妻も私も結婚前から公園でビールやワインを飲むのが好きなので、外で過ごす時間が格別に幸せな時間です。(実はこれを書いているのも、近所のスタバに葵ちゃんと二人でデート中)

そろそろ葵ちゃんが目覚めてきたのでスーパー行って帰ります^^

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