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3.サッカー指導者になるキッカケ|フレーズ|

They can continue to develop as a person and professionally, within the environment that we have at the club.

All or Nothing - Arteta said

クラブの素晴らしさを感じますね。プロになっても人としての教育の大切さを伝えてますね。私もこんなフレーズを言えるように。そして今日は|フレーズ|です。

Wショックを受け、週に9時間体育がある体育科を過ごし、もちろんサッカー部もやりながら…やっと夏休み入ると同時に「ブラジル遠征」へ飛び立ちました。ちなみに、当時は1年生の希望者が行けて、25人くらい行ったと思います。期間は1ヶ月で、ブラジル人の監督・コーチ・フィジコ・GKコーチ・トレーナー・通訳というセットで、25人の選手を平日TRをして、週末に2チームに分けTRMをしていくというものでした。

そして、ブラジルでも2チーム目になり、練習での紅白戦や週末の試合ではサブ中心でした。試合形式になるとピッチ外が多かったこともり、コーチのEduさんが色々と話しかけてくれました。今となれば、選手の心のケアをしてたんだなあ〜と。どういう話の流れで、話してくれたのかは覚えていないのですが…「もし、プロサッカー選手になれなくても大学に行って指導者をやればいいんじゃない」と話してくれたんですよね。そのフレーズがしっかりと残ってるんですよ、今も。逆に他の場所・対戦相手・観光などは、全くと言っていい程、思い出がありません笑。すみません、両親。

あっという間に、念願だった1ヶ月の「ブラジル遠征」が終わってしまって"その"フレーズだけが脳裏に残ったまま、またサッカー部と週9時間の体育の生活戻りました。そして、選手として少し活躍する2年の終わりまでに、「第5中足骨」をポキっとし、左手首の痼りをクイッと手術して、2年の終わり頃の遠征から、また転機が訪れます。プロ、行けるんじゃね??それは、また次回。

本日も最後まで、読んで頂きありがとうございました。
あなたのキッカケになれば幸いです。
Have fun.



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