見出し画像

End.サッカー指導者になるキッカケ|ハジマリ|

面談の日、当日。記憶では、お昼過ぎに面談をしたと思います。今も現役で指導者をやられている"その方”は、いつもお逢いすると、そっけない受け応えをし、毎日あっているかのように、自然に会話をして頂き感謝しています。そして、いつも軽く背中を押してくれるかのように「お前なりに考えたんだろ、 いいと思うよ。」と相談を聞いてくれた最後に話してくれます。

面談内容、あまり覚えていないのが正直です笑。しかし、1つだけ鮮明に覚えているのが「チームの練習で選手個人の課題をどう改善をしていくのか?」という質問をされました。在籍していた選手を実際の例えに出して「チームの練習にその選手の課題となるプレーを盛り込んだ練習をします。」って答えました。具体的な練習も話したと思いますが、覚えてません。こういう面談がプロサッカー指導者になるときにするんだな〜と思いながら答えていました。

そして、数日後。結果をいただき晴れてプロサッカー指導者として「契約」をすることができましたとさ。めでたしめでたし。

新井貴之の「サッカー指導者になるキッカケ」は、これにて終了にさせていただきます。もっと、色んなことがあったと思いますが、記憶と文章がマッチしないので書けません、いや書きません笑。

最後にお伝えしたいのが、これは私のキッカケに過ぎませんし、100%同じ通りの道はありません。なので、あなたのキッカケの道を愉しんで進んでください。進めば進むほど、キッカケは待っています。

追記:この後の約20年間の方が記事になりますね笑。それは、また機会があればnoteします。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
あなたのキッカケになれば幸いです。
Have fun.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?