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必要悪の取扱い

おはようございます!
 
必要悪の取り扱いには神経を使います。
 
悪いものだけれど、必要でもあるという
トレードオフ関係にあるからです。
 
「必要」に重きを置いて話す場合もあります。
「悪」に重きを置いて話すときもあります。
 
必要悪を取り扱うときには、
子供の時はだめだけれど、
大人になったら
良識の範囲で認められるとか、
目立たないところで、控えめにやろうとか、
もっと良いやり方を見つけるまで、
仕方なくこうしておこうとか、
そういうスタンスになります。
 
うしろめたさとか、
ひかえめだとか、
とまどいといった
スタンスが根底にあります。
 
大手を振って、
これが現実なのだと胸を張っては、
ことは進まないのだろうと私は思います。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

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