リビング収納のお話し①
昨日までは、リビングのソファについてでした。
当たり前にありそうな家具なのですが。。
「普通」あるでしょ。
なんて先入観であって、ルールではないですから。
自分たちの暮らし方にいるのかどうか。
そこが大事なポイント。
それを考えるきっかけとしていくつか事例紹介しました。
ソファないと。。
想像以上にゆとりある雰囲気で過ごせますから。
さてさて。
今日は、全く違うお話し。
テーマは、リビングの収納についてです。
収納って、いろんなところにあると便利ですが、
リビングの収納っていったら、何をしまうでしょうか。
パッと思いつくのは。。
リビングにテレビがあることが多いので、
テレビ周りに関係するモノたちですよね。
最近は少なくなりましたが、ひと昔前からあるのは
ブルーレイプレイヤーとか、ゲーム機器とか。
録画用のハードディスクとかもあるでしょう。
そういった類のモノたちを収納するために、
テレビ下や周辺にテレビボードを置きますよね。
夫婦生活の最初は、賃貸物件の方が多いでしょうから
テレビボードを家具屋さんやネットで購入して置くはず。
もともと家具を購入している経験から、
新しくマイホームを建てても、家具屋さんで購入する。
そんな方が圧倒的に多いかもしれません。
えぇ?その言い回しするってことは。。
それ以外に方法あるってこと?
そう思ったはず。
はい。いくつかありますので、
順に説明していきましょう。
まず最初にわかりやすいのは。。
造り付けの家具を取り付ける方法です。
家具を買ってきておいてもいいのですが、
宙に浮かせて取り付けたいとか、
他の建具や床と色合わせをして統一感出したい。
そんな時には、とても魅力的な方法ですね。
以前、造り付けの家具についてお話しした際に
出てきていますが、この家具の場合、
フルオーダーで家具屋さんに製作してもらう方法と
主要メーカーの半規格品を組み合わせる方法があります。
後者の方が半規格ということで、コストは控えめ。
ただ、前者の方が、大きさや素材、色まで
完全自由ですから、オンリーワンなデザインが可能です。
特に。
幅がドンピシャサイズにできるのって魅力です。
例えば。
壁から壁までを全幅家具にしたいとなると。。
半規格型の場合、どうしても余ったり足らなかったり。。
すごく魅力的なんですけど。。
造り付けの宿命なのですが、取り換えたくなったら、
壁の補修含めて必要になるのが気になるポイント。
購入した家具であれば、その点自由ですから。
いずれにしても。
テレビ周りの収納って、必要な方多いでしょうね。
でも。スッキリ魅せたい。
そんな方には、別の方法がありますよ。
その辺は明日に続きます。
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