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値上げのタイムラグがあるのか?

おはようございます。


円安、為替介入に関する記事が多く見られますね

5月から値上げを予定している食品はおよそ400品目で、4月の2800品目から大幅に減少する見通しです。
ただ急速に進む円安が長期化すれば、秋にも値上げラッシュとなる可能性があります。
帝国データバンクによりますと、5月に値上げを予定している食品は、大型ペットボトル飲料など「酒類・飲料」や、「加工食品」など417品目になる見通しです。
原材料費や物流コストの上昇などが主な要因です。
特に、猛暑などによる不作の影響も受けるオリーブオイル製品の大幅な値上げが目立ちました。
今後の見通しについては、1ドル=150円台後半の円安水準が長期化すれば、秋にも値上げラッシュとなる可能性があるということです。

東京 30日 ロイター] - 神田真人財務官は30日、引き続き24時間態勢で為替動向を注視し、必要な時には適切な対応を取っていくと述べた。
29日、ドル/円は160円に乗せた後に急落したが、為替介入の有無について「私から申し上げることはない」と話した。
財務省内で記者団の取材に応じた。神田財務官は、マーケットを常に注視しており「ロンドンだろうがニューヨークだろうがウェリントンだろうが関係ない」と語った。
必要であれば、主要7カ国(G7)や国際通貨基金金融委員会(IMFC)・20カ国・地域(G20)で共有されている国際ルールにのっとってしかるべく対応していく方針を示した。「水準について考えることはない」とも述べた。

円安の影響は値上げのシーズンが半年、1年後に訪れるのでしょうか😢

それとも、新しい輸入先、ルートを見つけていくのでしょうかね💦

この値上げのラッシュでインバウンド効果は如何になるのか気になるところ

どちらにせよ、急激な変化では企業・個人での対応が遅れをとってしまいますねー


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