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ノベルバに登録しました(*'ω'*)

少し前に、ノベルバというサイトでアカウントを作りました。

なんとこちらのサイト、自分の作品に声を付ける事が可能なんですよ。
ええと、アプリを使うと簡単にオーディオノベルが作れてしまうのです。

ナレーションはもちろん、個性的なボイスアクターたちがセリフ読みもして下さる(しかも無料)と聞きまして、新しい物好きな私としましては手を出さずにはおられませんでしてね!!

2タイトルほど公開しています。よかったらぜひ聞いてみてください。

↑作品の世界観にマッチした読み方をしてくれています↑

↑セリフ回しはちょっと難しいのかな…という感想↑


使ってみますと、なかなか…コツがいるような、今後の進化に期待したいような、かなりいい感じで物語が彩られるような……。

自分が投稿したこともあっていろんなボイスノベルを聞かせていただきましたが、なんていうんでしょうか、ボイスキャラクターたちの魅力と物語の魅力が平行に並んでいないというか…違和感のある発音が目立ってしまって、物語全体が見えてこないような作品が多いように感じました。

個人的な感想になりますが、抑揚のある感情表現豊かなセリフは少し工夫が求められるように思います。ただ、しみじみと語る口調の、やや影を感じる物語は、そこらへんの素人の音読よりも感情豊かに読んでくれる印象でした。
丁寧にボイスキャラクターの喜・怒・哀・楽の感情表現を使いこなせば、一大ムーブメントを巻き起こすようなオーディオブックも誕生するのではないかしら……。

何て言うんでしょう、ボーカロイドの出始めの頃をふわりと思い出しました。今から20年くらい前の事です。
私の周りでは、ロボットが歌うなんてとか、ただのプログラムじゃあねえとか、変な音声だとか、けっこう辛辣な意見が飛び交っていて、わりと否定的な人が多かったんですよ。でも、私自身はかなりなんていうか、時代が変わる予感?常識が増え真っ最中っ最中に足を踏み入れたような、ワクワク感がありましてですね。
しかしながら、当時私には作曲/パソコンスキルが全くなくて…、誰かの作ったものを見て楽しむことしかできなかったんです。必死になって勉強をして知識を蓄えていたならば、何か生み出せていたかもしれないのに…何もしないまま時は流れてしまい、後悔というほどではないけど、もったいなかったなと感じる事もしばしばありまして…。

今はそれなりにパソコンの知識もあるし、何より短編/長編作品を数多く創作してきて、ボイスアクターに読んでもらうタイトルがたくさんあるんです!!これは色々とやれることをやっておきたい!!
…これから試行錯誤しながらいろいろと行動していきたいなと思っています。

泣かせる朗読コンテストとか、動画チャンネルやテレビで作品を紹介とか、そういうこともいずれやってほしいなあ…。


セリフの調整機能とかも欲しいけど、そこまで実装するとなるととても無料ではできないだろうなと思う…。


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