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cotreeで働きはじめまして。 #わたしとcotree

オンラインカウンセリングを提供する「cotree」に、7月6日よりジョインしました。

いろいろとタイミングが重なり、息つく間もなく気づいたら初日を迎えたような感覚です。(まじで早かった)

出会い♡

cotreeと出合ったのは「takk!」リリース時にサービスを利用したのがキッカケです。

「社会にありがとうを増やしたい」というメッセージがシンプルにとても好きだったし、

不調が病気になる前に、もっと身近なつながりの中で、安心して頼り合えたら良いのに、と。
「ありがとう」と言える・言ってもらえるつながり、人に頼れる安全な居場所、新しい出会いへのわくわく感。オンラインの「弱いつながり」から、そういう豊かなつながりが増えていくように、とつくられたのが「takk!」です。

櫻本さんの一つひとつのメッセージが、“病気ではない不調”を抱えていた経験のあるわたしに強く響いたんですね。

そこからtakk!のオープニングパーティに参加し、イベントレポートを書くなど、cotreeやtakk!のお手伝いをするようになりました。

cotreeのCOO兼CN(note)Oのひらやまさんと初めてお会いしたのもこの時。その後もご飯に行ったり相談させてもらったり、仲良くしてくれています。

最初はただのファンでした

cotree歴だけで言うと2年くらい。
しっかり古参かもしれないわたしですが、最初はただのファンでした。(ファンがつく企業ってすごいよね)

cotreeの「やさしさでつながる社会をつくる」というVisionがとても好きです。サイトを開くとまずこの言葉が表示されるのも好き。いいよね。

cotreeにある理念や取り組みだけでなく、cotreeにいる方のことも、周りにいる方も、オフィスの雰囲気も、ぜんぶぜんぶ好きで、気が付いたらファンになっていました。

なので、お仕事のお手伝いなどもしていましたが、cotreeの提供するオンラインカウンセリングやアセスメントコーチングを使ったこともあります

↑カウンセリングを予約した時に書いたnote。カウンセリング自体もとても有意義で、オンラインだからこその良さをつよく感じました。

↑こっちはアセスメントコーチングを使った時に。

ほかにも、

cotreeに関するnoteを書いたり…

cotreeのイベントにお邪魔したり、イベントを企画させてもらったり…

cotreeの記事を書いたり…

cotree界隈の人たちとごはんしたり…

cotreeのキッチンでごはんつくったり…

cotreeアンバサダーになったり…

……え、ただのファン

そんなたかれん、cotreeにジョインしちゃったよ!

7月から見事無職になった……はずなのですが、7月の2週目にはもうオフィスにいました。不思議ね。

ひらやまさんに今後の進路についてご相談した日がたぶん木曜日とかだと思うのですが、次の週の月曜日にはもう出社してました
さらにその翌週からは基本フルリモート稼働になってました。すぎょい。

ひらやまさんから「cotreeで働きます?」と訊かれた時は、正直「ひぇ~~~あのメンツの中でわたしが何するんですか~~~コワイヨ~~~」と感じたのですが……。

自分が関わることでcotreeを使う方たちによい体験を提供を増やせたらいいなと思うし、ひらやまさんの「大丈夫ですよ」を「ま、大丈夫か!」と鵜呑みにする形でcotreeへのジョインが決定しました。大丈夫っしょ。

まずはカスタマーサポート関連をお手伝いしておりますが、ゆくゆくはイベントの企画・運営、コンテンツの作成など、いろんなところに関わらせていただく予定です。わかんないけど。

「見たことある」「聞いたことある」を増やせたら

cotree大好き!なわたしですが、cotreeと出合う2年前までは、カウンセリングをほとんど知りませんでした。

「悩んだ時に使うところなんでしょ、悩んでない時には使わないよね…」
「カウンセラーさんといえど、知らない人に自分の話をするのは不安だなぁ…」

多くの人が一度は抱くであろう気持ちを、わたしも持っていました。
当時は学生だったから、余計にハードルを高く感じていたように思います。

でもcotreeと出合って、カウンセリングのことを知って、チームcotreeの皆さんと話をして、実際に自分で使ってみて、イメージが180度近く変わったんです。

「メンテナンスのように使うひともいるし、使い方はそれぞれなんだな」
カウンセリングは大手術のようなイメージじゃなく、常備薬やお守りのようなイメージかもしれない

いまはそんなふうに感じています。

知らないものは、誰だって怖いものです。
分からないものは警戒して当たり前。

逆に言えば、「見たことある」「聞いたことある」ものは、ちょっと警戒心を薄められるんじゃないかなぁと思うのです。

「cotree? オンラインカウンセリング提供してるよね、見たことある」
「カウンセリングを使った友達の話は聞いたことあるよ」
「カウンセリングね、使ったことあるよ」

そう思える体験を提供できたらなと思うし、自分自身もカウンセリングをもっと身近に考えられるようにしたいです。

もっと身近に、もっと手軽に

cotreeのメンバーとしての活動時間よりも、ファンとして、ユーザーとしてのお付き合いのほうが長いわたし。
ずっとファンだったからこそ、cotreeをユーザー目線で広げていきたいのです。(いまもファンなので、メンバーとしての活動時間は絶対に超えられないのだ!)

特に学生のうちは、カウンセリングと接する機会も少ないもの。
自分と同年代の方や学生に向けて、カウンセリングを「聞いたことある」「見たことある」と思える体験を提供したいと思っています。

ひとまずは、一か月おきくらいにでも「cotreeの中で働いて知ったこと、cotreeメンバーたちから学んだこと、自分で考えたこと」などをnoteに記録していきたいなと思っているので、ゆるりと見守っていただけたら。

フツツカモノですが、どうぞよろしくお願いいたします🍀

cotree advent note きっと494本目。


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