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空海の立体曼荼羅の世界へ〜東寺散策日記

京都の東寺に行きました。

日本の仏教寺院である東寺は、平安時代に建立された歴史ある寺院です。世界遺産としても知られる東寺には、国宝級の文化財や重要文化財が多数所蔵されており、国内外から多くの人々が訪れています。世界遺産への関心が高まっている今、東寺の魅力を知り、日本の文化に触れてみませんか?
(冒頭書き出しAIより)

あった!

ここだ!
と五重塔が見えてきました。
京都駅から徒歩17分くらいです。
慶賀門から入るとお庭の新緑の向こうに五重塔がニョキっと姿をみせます。
わあ!ステキ。

わたしが東寺に興味をもったのは空海さんプロデュースの講堂の仏像さまです。動画ではパワースポットだと言っていました。
魂をこめてつくられた
ものに魂をこめるとはどういうことなのかなぁ

1500年も前のものや人が、こうして語り継がれるなんてすごいなぁ
そんな思いでした。

まずは、瓢箪池のある庭園に釘付けになりました。
なんとすばらしく手入れされたお庭なんだろう。
四季折々の花が楽しめます。

つばき
タニウツギ
きんかん
しゃくやく
ふじ

わたし、お花が好きなんだなぁ
改めて、そう思いました。

オーブかな。
光がきれい。
太陽さんが強い。

東寺の講堂の中は圧巻でした。
静かでした。
こんな世界があるのかと思いました。
仏さまは半眼で静かに座っておいででした。
わたしは、瞑想をしますが、瞑想を極めると感情が波立たなくなるのかなと思いましたが、それは人間界の話ではない気がしました。
わたしは、感情はしっかり波たちます。それでいいんじゃないかと思いました。

2時間ほど 見学しましたらお腹が空きました。

おいしいお昼ご飯、自分に奮発しました。

ご馳走さまでした。
お読み下さりありがとうございます。

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