極寒の地で進むアツい事業
年の瀬ではあるが北の大地では寒い中『インターステラテクノロジズ』の次世代ロケット『ZERO』のエンジン『COSMOS』の燃焼機単体試験が進行中だ。今テストしているのは本番で使用する13tfクラスのサブスケールに該当する6tfエンジン。サブスケールとはいえ、それでも十分に大きなスケールだ。我々としては初の再生冷却燃焼器での試験となるし、初のリキッドバイオメタンを使った試験でもある。
そういえば2021年のサブオービタルロケット『MOMO』の打ち上げから燃焼試験らしきものをしていなかったので、入社してから初めて燃やす(燃焼試験)という社員も多くいて試験前はかなりの緊張だった様子だ。しかしノウハウの蓄積とはスゴイもので、一週間で複数回のテストが出来るくらい手際が良い。数年前と比べると隔世の感がある。
とはいえ、まだまだ道半。引き続き、採用を強化していくので“我こそは”という人たちは、是非応募をしてみて欲しいと思っている。
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