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双子育児のパンチ力。仲良く二人とも感染する。 #249

割引あり

先週木曜日に3歳の双子の妹がウィルス感染と肺炎で入院しましたが、昨日無事に退院することができました。

温かいメッセージをいただきありがとうございました!

良かった良かった、これで一件落着。日常生活に戻れるぞー!

と思いきや、そうはいかないのが、双子育児の醍醐味です。

そう、このタイミングでもう1人も倒れるんです。。 

妹の退院日に、保育園から電話があり(むむむ、嫌な予感)、双子の姉も発熱していると言われました(やっぱりかー)。

こういうときに、日本人なのに、オーマイガっ!と叫びます(笑)

小児科に連れて行くと、簡易検査では同じ症状が出ていると判り、今日は大学病院での治療に行くことになりました。

双子あるあるですので、「泣きっ面に蜂」と言いたいところですが、ポジティブなプロジェクト名として、「双子仲良しモード」と名付けています(笑)

子育てされてる方/された方からは、子どもの病気、小児科、大学病院検査、入院というサイクルだけで、かなりヤバいですね。大丈夫ですか!?とご心配の声をかけていただきます。

そして、このサイクルが2回転になると、もはや引かれてしまい、やはり双子はやばいですねーと、さーっと引いていかれます(笑)

双子育児の経験からの学びとしては、1人が感染すると、その次に兄弟姉妹が麗しく感染していくので、その心づもりを持つことと、仕事や生活の調整をしていく知恵が大切だと学んできました。

そのうえで、この双子仲良しモードになると、テレワークも難しい時があるため、やはり勤め人、フリーランス問わず、子の看護の休暇制度の拡充と病児保育の整備は不可欠だと思います。

双子が仲良く感染していくとどういうことになるのか、どのように調整しているか、社会的にはどのような支援が必要かをまとめたいと思います。


双子は仲良く感染する

昨日の退院準備をしている時に保育園から電話があり、双子の姉が発熱して、ぐったりして寝ているから迎えに来てくださいとの連絡が入りました。

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