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≠ME 全国ツアー2024「やっと、同じクラス」2024年5月17日(金) 千葉県・松戸森のホール21 大ホール <夜の部>

相変わらず、ノイミーのコンサートはクソ席しか与えられない…。女子人気、若者人気の高さをアピールしまくりのイコラブですら何回かに1回はアリーナ席に入れてもらえるのに(最前になったことだってある)、ノイミーだと冷遇され続けるのは何故なんだ?もしかすると、リア充じゃないとクソ席なのか?カップルとか家族連れ、友達連れで応募しないと、オーバー30の男にはクソ席しか与えられないのだろうか?

でも、納得いかないな…。

今回のツアーでも東京ガーデンシアターとか横浜アリーナならそういう待遇になるのも分からないでもないんだけれど、今回は松戸公演でしょ…。

そろそろ、ノイミー現場から卒業する時期なのだろうか?ついでにFCも退会か?

というか、最近、地下や半地下のライブを見る機会が増えたせいか、2階席だと全然、ライブを楽しめない体になってしまった。

まぁ、本編のラスト曲前とアンコールのラスト曲前以外にMCがなかったのは、2階席や3階席の人でもショーとして楽しんでもらおうという配慮だとは思うが。2階席とか3階席で、ダラダラとしたMCを3〜4曲やるたびに聞くハメになるのは拷問だしね。



ただ、セトリに関しては不満はあった。

最新リリースである1stフルアルバム収録の新曲をきちんと聞かせるというのはファンサービスとしては真っ当なものだけれど、ツアータイトルが「やっと、同じクラス」なんだから、青春路線の爽やか寄りの楽曲を冒頭ブロックでやるだけで片付けるのはどうかと思う。だったら、素直にアルバムタイトルの『Springtime In You』をツアータイトルにすれば良かったと思う。

あと、本公演に限ったことではないがここ2年くらい、ノイミー楽曲で最もファン以外にも知られているナンバーである“てゆーか、みるてんって何?”を頑なにやろうとしないのは何故なのだろうか?
これって、ボン・ジョヴィで言えば“リヴィン・オン・ア・プレイヤー”をやならいようなものだと思う。まぁ、メタリカが“エンター・サンドマン”をやらないライブなんてのもあるらしいからそれと同じなのかも知れないが。

そんなわけで、ノイミーファンの間で“みる何”の存在感が薄れていることが影響しているのか、かつてはApple Musicではノイミー楽曲のトップソングだった“みる何”の順位はだいぶ下がってしまった。

“姉貴分”の=LOVEも最近、ライブで“Want you! Want you!”とか“手遅れcaution”といった代表曲をやらないことがあるが、ファン層を入れ替えたいのだろうか?

そういえば、マナーのクソ悪い女オタがいた。

勝手に座席を変え、その座席を変わった相手と交渉の間、ずっと、通路に突っ立っていたのにスタッフは何も言わなかったし、バルコニー席でマサイしている奴に対しても何の注意もしなかった。

イコラブ同様、女性ファン率、若いファンの比率を高めたいから、女オタや20代以下の男のオタクのやることには目を瞑る。そして、オーバー30の男は排除したいから、FCに入っていようと古参だろうと関係なく冷遇するという方針なのだろか?

そういうことを地上アイドル運営はどこもやっているようだから、というか、アニソン界隈も最近はそうだし、洋楽ライブだってその傾向がある。だから、オーバー30の男オタの多くが地下や半地下に流れていくんだろうね。



そういえば、会場は松戸というか八柱だったが、ここへ行くために初めて新京成を利用した。

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