見出し画像

自己紹介:キャリアコンサルタントとしての経験、このnoteで発信すること #001

これまで、noteにて、双子育児の経験や社会課題についての発信をしておりました。1ヵ月程度の配信で1万人近くの方にお読みいただき、情報発信の威力を感じています。

そこで、双子育児に関するnoteとは切り分けて、本業から得られた知見についても発信していこうと思います。

キャリアコンサルティングの経験

新卒でのキャリアをIT業界の法人営業職でスタートし、その後、法人向けマーケティング戦略立案等も経験しました。

その後、新しい領域にチャレンジし、教育機関にて、キャリアコンサルティングの仕事に従事しています。

これまでキャリアコンサルタントとして、20代の方を中心に約1万人のキャリア・就職支援をしてまいりました。最近では、新卒で入社して以降の、転職についての相談も受けるようになっています。

個別面談、ワークショップ、大学での授業、インターンシップ事前事後研修、留学前後のキャリア支援、グローバル企業の選考対策など、幅広く経験をしてきました。

専門領域としては、コーチングの知見に加えて、大学から社会へのトランジション領域を研究しております。実務経験に加えて、この分野で、大学院修士課程を卒業しております。

実務で相談に乗りながら、多くの方のキャリア・就職の岐路に携わらせていただくなかで、得られた知見を還元していければと思います。

キャリア・就職支援について大切にしている考え方

キャリアについて考えるなかで、

(1)自分自身や社会・仕事に対しての物事の見え方が新しくなっていくこと。

(2)自分自身のこれまでの経験に対して、言語化して、価値を意義付けること

(3)社会や仕事の変化と自分の関心をバランスよく考えていくこと

その上で、具体的な夢が決まっていない方が多いのですが、それは今の変化が激しい社会では当然ですので、まずは興味関心に飛び込んでくというのを大切にしています。

noteで発信していきたいこと

これまでの経験を踏まえてキャリア選択であったり、就職に際しての考え方を踏まえて以下の領域について紹介したいと思います。

(1)キャリア観・就職観を育んでいくための視点

(2)社会や仕事、働き方の変化

(3)採用側の視点から見た求める人材

(4)一歩踏み込む業界・企業理解

(5)採用選考対策

(6)人材開発・研修プログラム開発

(7)採用に関するコンサルティング

(8)キャリアコンサルティング技能士1級関連の学び

*キャリアコンサルティング技能士1級については、科目合格をしておりますので、来年実技を受ける予定です。

等について発信してければと思います。

若い世代の方のキャリア・就職、そして、企業人事部、採用担当、研修開発担当、キャリアコンサルタント(これから目指す方)にも参考になればと思っています。

一人でも多くの方に、そういう見方もあるのかという気づきを得ていただけるようでしたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。



お読みいただき、ありがとうございます! サポートいただきましたら、双子育児と新たな記事作成のために大切に使わせていただきます!