好き×嫌い
生徒達それぞれの
[嫌いな動き]を1レッスン内で
[好きな動き]まで持っていけるのか。
子供達の[嫌い]というのは
言い換えたら
[あまり知らない]
又は
[知ろうとしないままでいる]
という事やと再確認。
知れば知るほど好きになる。
でも[好き]と[なんか得意]を混合してしまい、出来たと思い込んで大切な事に気付かんまま先に進んでしまう子達も、進ませてしまう大人達もたくさん居てるって事が分かった。
嫌いを通過した上での好きが一番最強
勘違いしやすいけど
[出来た]と[覚えた]では雲泥の差。
[覚えた]の先に[出来た]がある。
[テクニック]の向こう側に
[グルーヴ]が待ってくれてる。
嫌いと向き合わせよう。
踊りに限らず、なんでもそうやな。
[好き]の要素は人の数だけ在るはず。
好きとか、嫌いとか。
そんな言葉はこの世界に必要なのか??
好きにさせる努力。
好きな部分を見つけさせるアンテナ。
ダンスやレッスンだけじゃなく、人間関係や芸術との向き合い方にも言える事。
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