関空アクセスJR・南海をみる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関空アクセスを見る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019/11/7

午後から、25周年を迎えた関空アクセスを見に行った。
（条件）
・木曜日の日中。
・まずは、下り関空快速。

　4連が15分ヘッドで運行。大阪発14:09発。関空15:14着くらい。

昼下がりということもあってか、気怠い感じがある。走りはまずまず。和泉府中で特急を退避。日根野までは8連と長大編成といえる。ほとんど立客は見られず席が程よく埋まるくらいである。この少ない席数で足りていると言うことである。
　　
16:07関空発関空快速は、席が程よく埋まるくらい。

105cmピッチのシートはチビッ子の私にはもてあます。
　・特急ラピート難波15:05発
　このラピートも比較的すいていた。泉佐野で降りる客も結構目立った。乗る客はほとんどいない。乗車率で30％くらいかな。
　・特急ラピート関空発15:35発
　これは、６0％くらいは乗っていたのではないかな。
　・特急ラピート関空発16:05発
この直前の空港急行に乗車したが、わざわざ、この特急を待つ利用者がいて驚いた。
　・空港急行、関空発15:56発
階段に近いところは、混雑気味。でも、立席はおらず。ただ大きなスーツケースはもてあまし気味。

　・空港急行は下りは座席もかなり空いている状態。ただ一定数スーツケースを持っている客はいる。上りは、一部関空駅のエレベータに近いところはうまっている。

午後は、到着便を受けての利用が多い。これから、出発便のための利用は少ない。ただ、空港急行が8連になったのは大きく影響し、乗車率が高めである。関空快速より人気がある。