見出し画像

ははのれんあい   窪美澄

みんなやさしいけど どこか傷ついていく
家族ってなに? と問いかけられてる気がした。
形を変えても 家族なんだよ と作者は言う。

けなげに母を支える智晴が主役よ!
こんないい子 なかなかいないぞ。

自分の過去がこの本の家族構成にも似ていて
離婚もして、長男がその際に 背中を押してくれたことを
思い出してしまった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?