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#春名風花
ネット殺害予告を受けた「はるかぜちゃん」が、100万円かけて訴訟した理由
前回の記事では、いじめ問題を発信する背景に「ファンが自殺配信をした」ことや、いじめを無くすために「単位制にする」「演劇を行う」「いじめ保険をつくる」などの具体的提案を語ってくれた「はるかぜちゃん」こと、春名風花さん。
今回は、学校などのリアルでのいじめ問題だけでなく、SNSを9歳で始めた彼女だからこそ語れる“SNSいじめ”についても話を伺いました。
ネット殺害予告を受けた彼女が、100万円とい
「フォロワーが自殺」。はるかぜちゃんが、それでもいじめと闘う理由
今回の対談のお相手は、はるかぜちゃんこと、春名風花さん。
女優や声優の表舞台のかたわら、いじめに関する情報発信を続ける彼女。
そのきっかけは、中学生のときにフォロワーの1人が“自殺配信をした”ことだそうです。
“いじめを受けている側には学校に行く権利があり、「逃げてもいい」と言うだけの人は偽善だ”といった内容の発言が話題にもなりました。
「いじめはきっとなくならない」でも「できることはある」―