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【なんでだろう、読みきれなかった】 感想:『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 エックハルト・トール

感想

どこかで推奨されていた本だったので図書館で借りてみました。
amazonでもレビュー数も比較的多くて評価もよさそうでしたし。

ですが、なぜか最後まで読むことができませんでした。
1章でギブアップしてしまいました。
別に以前のように専門書で難解でもないのに。

もともとの英語タイトルはThe Power of Now、直訳すると いまの力 です。
読み始めた感じでは 「いま」 「思考」 あたりがキーワードでした。
思考は結構厄介で、思考から生まれる感情に振り回されないように思考をコントロールしましょう、そして「いま」の自分のすべての動作に意識を集中してみよう、というのが「さとり」への第一歩のようです。

早々にギブアップしてしまったので、2歩目以降のあゆみはわかりませんが。。


この本を読んで実践したこと/したいこと

後日 時間をおいて再度読み始めましたが、やはり途中でやめてしまいました。

たしか「読書を仕事につなげる技術」で、読んでみてダメだったら今の自分にはとりあえず必要なさそう、と書いてあった気がします。
読書ノートに記録がないので間違っているかもしれませんが。

たぶん この本を読んでいるときには、すでに自分の方向性が決まっていたので、すでに「いま」に集中している状態だったためでしょうか、あまり内容が響かず、読み進められなかったのだと思います。
要はあんまり悩んでいることがなかった、ということでしょうね。
呑気なものです。

しかし、過去は変えられないし、未来はわからないのだから いまに集中しよう というこの本の基本の姿勢は好きです(読んでないクセに)。


基本情報

リンク:さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
購入場所:図書館
読み始めた日:2024年2月20日
備考:


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