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人の悩みと写真写りは同じ!悩みから解放される方法とは?

写真写りって気になりますよねー?

そんな写真写りについて…

写真写りが気にならなくなれば、
悩んでいることからも解放される!

そんな風に思えれば少しは心が軽くなりませんか?


そんな写真写りと人の悩みに
共通するものがあると思ったので紹介します。

結論としては…
「ありのままの自分を受け入れると楽になる」です。

写真写りについて

今は昔と違ってスマホ1つで
手軽に写真を撮ることができます。
そして何度でも取り直しができ、
加工も削除も簡単。

加工してある写真が普通になってきたため、
そうじゃない写真に違和感を感じる人もいるようです。


スマホが普及する前はデジカメや
使い捨てカメラを使うことがほとんどでした。
今のように簡単には加工もできない…
そうすると写真写りを気にする人が多かったように思います。


特に高校生の頃は写真を見て…

「恥ずかしい」
「写真写りが悪い」
「見せられない」

そんなことを言っている人がいました。
(思春期ならでは…?)

ただ周りから見れば、
そんなに違わない、
本人が気にしているほど気にならない、

ということがほとんど…

本人からすると理想の自分との違いが
気になってしまうのだと思いました。

こんなことを思い出しながら、
写真写りを気にする人と、
人間の悩みについてリンクすることがありました。

人の悩みについて

天才を殺す凡人」という本で、
悩みとは自分でコントロールできないことを
コントロールしようとして起きるもの。

と書いてありました。

そして一番の悩みの元は
他人ではなく自分の才能について。

具体的には…
・もっとお金持ちだったら
・もっと賢かったら
・もっと器用だったら
・あと5センチ身長が高ければ

といった考え方のこと。

誰もが1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

こういった自分の才能はコントロールできません。

つまり悩んでも仕方がないことです。

だったらコントロールできないことに
頭を悩ませるより、
自分がコントロールできる部分に
フォーカスして考えたほうが建設的。

本書ではそのようなことが書いてありました。

写真写りと悩み

「天才を殺す凡人」で書いてあったことと、
写真写りを気にする高校生と重なり…

コントロールできないことで悩むより、
まずはありのままの自分を受け入れること、
これが大事なんだと気付きました。

ありのままの自分を認めることができれば、
コントロールできるものに目を向けやすくなる…
これが悩みをなくす第一歩!

そんな気づきになりました。

スマホの普及で写真写りを気にすることは
少なくなったかもしれませんが、
加工しない写真の自分でも受け入れられれば、
気持ちが楽になるかもしれません!

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