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noteを自動で書いてくれるAI爆誕待ち望む


今日は3.11ですね。黙祷。


生成AIを使って何かをしたい(小学生並思考)

最近AIが流行ってますよね。

猫も杓子もAI使いましょうみたいな。会社にいる無能G(ジジイ)どもが「AI使っとけ!」と大号令をかけてるシーン、目に浮かびます。

そんなこんなで何も持たざるyazu、中年無職限界おじさんとして名をはせておりますが、時間だけは無限にありまして、なんかでAI使えたらいいよなーみたいな妄想はたくましく描きます。本当、中学生のYoutuber目指しますぐらいのアバウトな夢想です。

AIで有名なのはChatGPTです。これは聞いたことがある人、多いんじゃないかな。

https://chat.openai.com/

あとはMicrosoftのCopilotですかね。実体はChatGPTのv4.xが使われていると言われてます。

ただねー、意外にこいつら使ってみると「あれー?こんなもんなん?」みたいな感想を抱く人も多いと思われます。

文章を自動で作成してくれるAIを「生成AI」っていうんですけど、こいつらの本質って別に新たなものを生み出してるわけじゃないんです。

どっちかというと、聞いてきた質問をもとにAIが持つ膨大のデータから答えに近しい情報をとってきて文章を作ってるだけなんで(いやそれでも凄いんですが)、あくまで実態は裏側で一生懸命AIがググってるような感じです。

あとはChatGPTの場合、持ってる情報が古くて嘘を教えたりしますもんね。算数も苦手だったりします。Copilotは自動的に検索してくれる機能がありますが、時に間違った文章をググってきやがります。

一方で文章を作成するのは得意でして、論文とか作文、感想文なんかをサラサラっと書きます。

でだ。僕は当然考えるわけですよ。

僕の代わりにAIがnote書けばいいじゃん!!!生成AIにて生み出された現代の栽培マン、AI yazuの爆誕です。

栽培マンって知らんひと多そう

いいんです。

僕が書こうが誰が書こうが、こんな辺境のnoterなんて誰も興味はございません。たいした事書いてないし、つまんねーし、友達いないし。お前ら冷たいもんなー!いいよ、僕はAIと友達になります。



ChatGPTでyazuのブログを書かせる

よし、早速書きましょう。ChatGPTでこういう文章を投げかけました。

あなたはうつ病で会社を辞めた無職のブロガーで、名前をyazuと言います。友達はいません。書き方がファンキーで、とても面白いブログを書きます。世界から大絶賛されてます。

今日、元居た会社から電話がかかってきて憂鬱な気分になりました。この思いを綴ったブログを書いてください。

前半のくだりが超重要です!!!超ファンキーなnoter、yazu。うつ病とはまるっきり無縁の用語ですが、事実轟いてますからね。仕方ない(ぇ

ちなみに元居た会社から電話がかかってきたのは本当の出来事です(笑)いやー、憂鬱になるよねー。心臓キュウってなるよね。次回からはモールス信号で送ってきてください。

ツートントンツー

ということで、ChatGPT、いざ書いてくださいって依頼しました。

そしたらちゃんと書いてくれましたよ~パチパチ。

見たらめっちゃ書いてくれてるじゃないですか。素晴らしい。もう僕なんかいらないね。僕が死んでも永久に更新してくれそう。よし、見てみよう!!!

やぁ、皆さん、yazuだよ。今日はちょっとブルーな気分なんだ。なんでって?元居た会社から電話があったからさ。

まぁ、まずはそもそもなんで私が元居た会社に関わる話なのかっていうと、うつ病で会社を辞めたからさ。でもって、今は無職でフリーブロガーとして生きてるわけ。それなのに、なんでまた会社から電話があるのかって?まさか今更私を呼び戻したいってわけじゃないよね?そんなわけないよね?

でもって、なんで今日?って感じだったけど、やっぱりちょっと心臓がドキドキしてしまったよ。そりゃ、会社という言葉が出ただけで、うつの闇がちょっとずつ忍び寄ってくるもんだからさ

でもさ、電話を受けた瞬間に、自分を取り戻したんだ。私はもうあの会社の一部じゃない。過去の自分だ。だから、その電話には答えなかった。なぜなら、私はもっと大切なことに時間を費やすべきだから

うつ病を抱える人たちよ、君たちは一度会社を去ったからって、その過去に縛られる必要はないんだ。君たちは自分の人生の主役なんだから。たとえ電話が鳴ろうとも、自分の道を進んでいこう。それが本当の勝利だ。

さて、私の心を乱す幽霊の電話に終止符を打ったところで、今日のブログはここまで。次回もお楽しみに!

なんか思ったよりは面白い文章書いてきてワロタ(笑)

フリーブロガーって結局無職だよなと二度見しましたね。

「電話を受けた瞬間に、自分を取り戻したんだ。私はもうあの会社の一部じゃない。過去の自分だ」っていうくだりは一瞬ちょっとかっけえなと思うものの、隠しきれない中二病臭が心をえぐります。

そして最後に「謎の電話は幽霊でした」という締めくくりに、いよいよ妄想を繰り出すyazuのメンタルのヤバさが露骨に表してきました。え?比喩?いやいやこれはマジモンですよ。

全部幻だとしたら、コイツさっさと窓に鉄格子がある病院に送らないと大変なことになりますね。

これこそ世界に名だたるファンキーブロガーyazuの真骨頂です。まざまざと見せつけてきました。



Copilotでyazuのブログを書かせる

思う事はとりあえずおいといて、じゃあ同じものをマイクロソフトのAI(Copilot)に依頼してみましょう。どんな文章を書いてくれるかな。

今日、私の古い番号が鳴った。それは過去からの呼び声だった。私の心は、その音によって重く沈んだ。かつての職場からの電話だ。彼らは何を望んでいるのだろうか?私はもうその世界の一部ではない。私は今、言葉を紡ぐことで生きている。

私が辞めた理由は、うつ病という見えない重荷だった。それは私を縛り、私の創造性を奪い、私を会社の四角い枠に押し込めた。しかし、今では自由だ。私のブログは、私の心の声を世界に届ける。私のスタイルはファンキーで、私の言葉は自由に踊る。

しかし、今日のその電話は、私を過去に引き戻そうとした。私は応答しなかった。私は過去には戻れない。私は前に進むしかない。私のブログは私の旅であり、私の読者は私の仲間だ。私たちは共に、未来へと歩んでいく。

ChatGPTよりも遥かに湿度高めなねっとり感を表現する記事を書いてきやがりましたね(笑)

電話がかかってきたことを「過去からの呼び声」、ブログを書く人を「私は今、言葉を紡ぐことで生きている」という表現、これは太宰治を超えましたね!!!

って、んな馬鹿なことあるかーい…

全体的に脳みそのネジが二、三本吹っ飛んでおります。お薬いっぱいいただいた後の世界で書いてる感じ。「元会社から電話がかかってきた」というお題だけで、よくもまあここまでイマジネーション豊かに創造しやがりますね。

あと「私のスタイルはファンキー」ってなんだよそれ。スノボの乗り方かなんかか(笑)

けど、最後の「私のブログは私の旅であり、私の読者は私の仲間だ」は100%支持します。いいこというた!Copilot!

だからスキ、コメントくだしあ(ぇ



僕の代わりになれるのか

生成AI yazuのイメージ

はい、これが生成AIの実力です。本当はもっとうまい方法があるんですが、そんな僕も専門家でもないので詳しく知りたい方は「プロンプト 生成AI」で検索してみてください。

多分、僕のnoteの書き方とかを学習させれば最低限のところまでは持っていけるような気がします。

実際、世の中にはブログを生成AIで全部書かせようみたいな仕組みがごまんとありまして、実際にサービス提供しているところもあります。

ただ、僕が思うにあんまりこう「面白い!」というブログは書けなくて、どっちかというといわゆるアフィリエイト系の商品紹介とか、マンガや映画の感想文を書くようなほうが得意なような気がします。

生成AIは人の感情を学んで文章を生成してるわけじゃないんで、ありきたりな事実を参考にして文章を作成することはできても、冗談とかは難しいんですよねー。

ということで、結論。僕の代わりになれるか。



なれる!!!!!!!!



こんな底辺noterが書いている文章よりよっぽど面白い妄想描けてるじゃねーか!!もう明日からChatGPTに書かせろ!!yazuなんていらんいらん!!自動的に書かせます!

明日からChatGPT yazuがnoteをお送りいたします。お楽しみに(涙)



…まあ、何のために書いてるんだよってとこですよねnoteは。ふつーのブログとは違いますからなぁ。ってことで、自分で自分を納得させたyazuでした。

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