#1534 ステージマネージャの使い道
ここ数年のmacOSやiPadOSで実装された機能にステージマネージャなるものがある。
この機能の使い所がいまいちよくわかっていない。
単に、デスクトップ左側に全画面表示されているアプリ以外のアプリ群。それ以上でもそれ以下でも無い。その名の通り表舞台(ステージ)の横で控えているアプリ達のイメージ。
基本的にMacのアプリは全画面表示。その時、ステージマネージャの存在は気にならない。アプリの切り替えは三本指スワイプ。
ごくたまに、複数画面を表示したいときがある。具体的な例はすぐに思い出せないけれど、まあiPadで言うスプリットビュー風(にしたい)。
何かを参照しながら記事を書くとかそういった時。外部ディスプレイに繋いで大画面作業する場合は割と多いかもしれない。この時はクラムシェルモード。
そういった時にステージマネージャが邪魔。なぜなら全画面表示と相性が悪い、というか共存できないから。
いちいちコントロールセンターでステージマネージャをオフにして、再度複数画面表示にする。この手間が煩わしい。
だったらこれまで通りドックに格納で良い気もする。そう、いまいち使い所がわからないままここ数年を過ごしてきた。
ちなみに、iPadであればM1以降のステージマネージャは気になっている。こちらはiPad画面と外部ディスプレイ画面を別物のデスクトップとして扱えるようだし、よりPCライクに扱えそうだし。
そう考えるとMacも複数ディスプレイに出力したほうが効率があがるのか?
でも、「マルチタスクダメ絶対!」な性格だから(気が散るので)より効率が下がる気もする(だけど気になる)。
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