vol.19 コピペしてるかってどうやってわかるの?
コピペ=コピー&ペーストのお話です
ライティングの案件なら、募集要項に「コピペ禁止」と書かれてることがほとんどです
・・・当たり前すぎて書いてない案件もあるかも
コピペするつもりなくてもこういう募集要項を見つけると、応募に対して怖気付いてしまった記憶があります↓
これを見て思ったことは2つ
大学の卒論を書いたときは論文用のコピペチェックツールみたいなやつがあって、それを使ってたんですね
なので、ライターとしてはどうコピペチェックすればいいのか調べました
①コピペチェック用ソフト
世のライターさんたちがどんなコピペチェックソフトを使ってるか調べてみたら、ソフト買わなくても無料のツールが公開されていると知りました
私も使ってるツールが「CopyContentDetector®」というもの
無料プランだと1回にチェックできるのが4000字までやけど、分割してチェックすればなんら問題ないです
文章を登録してちょっと待つと、結果がこんな感じで出てきます
1000文字だと10秒も待てばチェックしてくれて早いです
過去のnote記事を登録してみました
各種判定の詳細についてはサイトを見てください
(過去のnote記事をそのまま貼り付けたのに一致率が100%じゃない、とか、細かいところはよくわかっておりません)
②過度なコピペってどれくらい?の話に移ります
上の画像だと、要注意とコピーの疑い両方出てるから、クライアントさんにそのまま納品したらまずそうですよね
では、どこから過度なコピぺといえるのでしょう
最初は私「良好」ってなってたらOKやん、と思って納品してました
それでクライアントさんから何も言われることなかったです
なので、基本的にはこのツールで良好、となればいいやと思って納品してます
(もしクライアントさんから質問があればチェック結果を送って相談すればよい)
あるとき、クライアントさん側から「「CopyContentDetector®を使って一致率が30%以下のものを納品してください」と指示がありました
こんな風に、クライアントさんから指示があれば、それに合うように調整します
(33%からなかなか下がらなくてあの手この手で書き換えた記憶があります笑)
これまでコピペについてクライアントさんから質問が来たことはないです
たぶん、普通に自分なりに文章を組み立てて書いていれば、コピーを疑われることはないのではと思います
とはいえ、チェックしてから納品する方が安心だし、自分を守るすべにもなるので、一手間かける価値はありますね!
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