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2024年3月期第1四半期決算公表|CEOインタビュー動画他を公開しました!

こんにちは、高千穂交易株式会社(証券コード:2676)IR担当です。
先日、2024年3月期第1四半期決算を公表しました。
また、CEOインタビュー動画スポンサードリサーチレポートが新たに公開されましたので、お知らせします。


2024年3月期 第1四半期決算公表

8/4(金)に2024年3月期の第1四半期決算を公表しました。
前年同期比で増収増益となり、営業利益率は1.0ポイント上昇し5.2%となりました。

2024年3月期 第1四半期決算説明資料 P.4

決算のポイント

今回の決算のポイントを3点まとめました。

①エレクトロニクス事業で大幅増収
半導体・電子部品を扱うエレクトロニクス事業の売上高は、前年同期比72.2%増の24億7,300万円となりました。下記の要因により、大幅な増収となっています。
・ 前期末の受注残の納入が進捗
・ 新規代理店契約による売上規模拡大
・ 商材拡充や顧客密着戦略により、お客様の製品への新規採用が増加

2024年3月期 第1四半期決算説明資料 P.11

②クラウドサービスのサブスクリプション収入が増加
クラウドサービス&サポートセグメントの売上高は、前年同期比6.9%増の5億4,000万円となりました。

2024年3月期 第1四半期決算説明資料 P.8

クラウドサービス&サポートセグメントは、クラウドサービス事業と保守事業で構成されています。今回の決算より、クラウドサービス事業のサブスクリプション収入とスポット収入の内訳を下記のように開示しています。こちらのグラフのとおり、安定した収益となるサブスクリプション収入(グラフの濃い水色の部分)が順調に増加しました。

2024年3月期 第1四半期決算説明資料 P.21

③リテールソリューションが伸長
小売業向けの事業を行っているリテールソリューションでは、売上高が前年同期比9.0%増の8億2,400万円となりました。これは、総合スーパーのお客様向けに顔認証システムの販売が伸びたことなどによるものです。

2024年3月期 第1四半期決算説明資料 P.10

関連資料

詳しくは下記の資料をご覧ください。

・決算短信

https://www.takachiho-kk.co.jp/pdf/tanshin_pdf/tanshin230804.pdf

・決算説明資料

https://www.takachiho-kk.co.jp/pdf/material_pdf/resume2306.pdf


CEOインタビュー動画

次に、CEOインタビュー動画を以下のリンクで公開しました。
7分半ほどで視聴できます。

代表取締役社長の井出から、以下の内容について説明しています。

① 高千穂交易の沿革
② 高千穂交易の強み
③ セグメント「クラウドサービス&サポート」と今後の方向性
④ 人材育成・人材投資の施策
⑤ 配当性向100%を決断した背景
⑥ ステークホルダーへのメッセージ

CEOインタビュー動画アジェンダ

動画でよりわかりやすく表現されている沿革強み、これまでIRセミナーなどではお話する時間が足りなかった配当性向100%を決断した背景のパートなどに、ご注目ください。

梅雨の時期でしたが、この日は快晴で、青空を背景に撮影できました!


スポンサードリサーチレポート

最後に、スポンサードリサーチレポート公開のお知らせです。
今年度は2社から発行されています。以下のリンクよりご覧ください。

① SESSAパートナーズ社 リサーチレポート(2023年7月25日発行)

https://www.takachiho-kk.co.jp/pdf/report_pdf/report23_07_26.pdf

②フィスコ社 企業調査レポート(2023年7月12日発行)

https://www.takachiho-kk.co.jp/pdf/report_pdf/report23_07_12.pdf


おわりに

今回、決算公表、手軽に見れるインタビュー動画、第三者の目線で作成されたリサーチレポートと、様々な形式で当社のIRについてお伝えしています。こちらが当社への理解を深めていただく一助となりましたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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本記事は、情報提供のみを目的としており、有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではございません。


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