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去り際に人柄が出る

今日もお疲れ様です!

たかです。


実は先週1週間、インドネシアのバリ島というところに行っておりました!

向こうは年中夏なので季節外れの日焼けです(笑)

昨日帰国したばかりなのでまだ疲れは残っていますが、、、

旅行気分もほどほどに、また1週間頑張っていきましょう。

旅行の記事もこれから上げていこうと思うので楽しみにしてください!



さて今日は、去り際に人の本性が出るという話をします。


僕は来月から新卒1年目を迎えるにあたってビジネスの勉強やニュースを見るようにしているのですが、転職がそれほど珍しいものじゃなくなってきましたよね。

SNSやブログ界で有名なmotoさんという方が『転職と副業のかけ算』を出版したのが火付けとなったのかな?

いつからかはさておき、転職が珍しくなくなったのは確かです。


転職をするということはつまり今勤めている会社を去るということですが、この記事を読まれている方で転職を経験したことのある人は自分の体験を思い返してみてください。


当時の会社を辞めるとき、上司や同僚に何と言われたのか


「お前が○○証券に行っても活躍できるわけがない」         
「ここで結果を出せなかったおまえがいっちょまえに転職なんかしやがって」


こんな言葉を吐かれた人もいるのではないでしょうか?

人間だれしも変化を恐れるものです。

同時に、相手にも変化をしてほしくない生き物です。

なので「がんばれ」と背中を押されるよりも嫌な言葉を言われた人のほうが多いかと思います。

それって仕方ないよねって割り切る人もいるかもしれませんが、僕は去り際の行動や言動が人間の本性だと思っています。



少し話は変わりますが、店員さんへの態度も似ていると思います。

付き合って間もない彼氏とカフェでランチをすることに。

彼はいつも彼女のことを気づかってくれる優しい人、でも注文をするときにどうしても気になることが、、、


「これちょうだい」
「頼んでた○○、まだ来ないの?」


そうやってため口で店員さんを呼ぶ人。

身内にだけ優しいけどお店の店員さんや街中の人には冷たい人、いますよね。

あれも僕は一緒だと思っていて、どれだけ愛想良く自分に接してくれていても、店員さんに対する言葉遣いが悪い人はそれが本性なんだということ。


転職をするときの去り際なんかも一緒で、もう一生会わない人かもしれない人に対してどのような言葉をかけるのか、それがその人がずっと抱いていた気持ちであり本性だと思います。



今まで付き合っていた彼氏彼女と別れるときの相手の言葉を覚えていますか?


「ありがとう」


この言葉を言える人は本当にいい人です。

付き合って正解だし、本当は別れてはいけなかった人です。


反対に付き合っていたころの不満をぶちまけたりひどい態度をする人、そんな人とは別れて正解です。


そんな感じで、去り際に人の本性って出るもんだよっていう話でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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