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会社名ではなく個人名で呼ぼう

土曜日、いい時間を過ごせていますか?

たかです。


今日は、会社名ではなく個人名で呼ぼうというテーマで話していこうと思います。


今回の記事を書こうと思ったのは、「僕がたった2分の会話で好きになった人」の記事をタダユキさんという方が読み、そのコメントをくださったのがきっかけです。

まだ読んでない方がおられましたらそちらも読んでみてください!

ということで本題に入ります。



今回の記事は僕の想像も入っているので共感していただけるかどうかわかりませんが。

まあ、それはさておき会社員として働く際に会社名を名乗ることがあります。


「こんにちは、株式会社○○のたかと申します。今日はどうぞよろしくお願いします。」


そんな自己紹介をし、商談や会議などを進めると思うのですが。

社外の人からどのように呼ばれていますか?


「○○会社の方はどう思われますか?」

「○○会社のたかさんはどう思われますか?」

「たかさんはどう思われますか?」


僕はまだ会社員として働いた経験がないので実感はないのですが、ほとんどの会社員は会社のブランドを借りてビジネスをしていると思います。


例えばあなたが商社パーソンとして営業をするときにほとんどの人が聞いたことのない会社名を名乗って商談に向かうのと、誰もが知っている有名企業の名前を名乗って商談に向かうのとではどうでしょう?


「こんにちは、三菱商事のたかです」


これだけで三菱商事というブランド力や信用を借りることができるので相手の信用を簡単に得ることができます。

ということは、少なくとも相手は会社名で判断しているということです。

もう少し掘り下げると、相手は「たか」という一個人ではなく「三菱商事」とビジネスをしているということです。


ただ、商談を進めるうちに信用レベルが三菱商事⇨三菱商事のたかさん⇨たかさんに変わってくることがあるかと思います。


んーうまく伝わっているかな??難しいな、、、

もし説明が下手で分かりにくかったらコメントくださいね!


つまり、会社としてではなく一個人として対面するということです。

相手が自分のことを会社名ではなく個人名で呼ぶ、これがその象徴だと思います。


個人名で呼ばれると相手から認められたと感じます。

なので、逆の立場になって考えてみましょう。

相手を会社名で呼ぶのか、個人名で呼ぶのか。

それだけで距離がぐっと縮まると思います。

4月から入社したらぜひ試してみようと思います。

今回は僕の実体験ではなく想像で書きましたが、共感していただければ嬉しいです^ ^

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