給料を上げたいなら知っておかないといけない真理
本日2つ目の投稿になりました。
ちなみに朝投稿したのは運を引き寄せる方法についての話です。
そちらも面白いのでぜひ、読んでみてください!
今日はいい天気なので2つも投稿してしまう、天気で気分が決まる「天気の子、たか」です(なんもおもろない)
そんな今回は、給料を上げたいなら知っておかないといけない真理について話していきます。
ちなみに、この記事はキンコン西野さんのVoicyを参考にしています!
給料って何ですか?
みなさんは給料とどのように向き合っていますか?
居酒屋で「なんで毎日こんなに残業しているのに給料上がらねえんだよ」と嘆くサラリーマンを見ていると、多くの人が「給料とは自分が提供した労働力の対価である」と考えていると思います。
でも、これは間違っていると思います。
じゃあ、本当の給料とは何か?
それは、提供した価値の対価であるということ。
例えば、おにぎりを作ったとして、おなかいっぱいの人に売るのとおなかペコペコの人に売るのでは価格が変わります。
おなかいっぱいの人に買ってもらうには50円とかにしないといけませんよね。
でも、もう腹が減って死にそうという人には同じおにぎりでも200円で売ることがでいます。
なぜなら、価値が違うからです。
サンマの話は結構有名なので知っている人もいるかもしれませんが、一応話しておきましょう。
サンマはその年によって値段が変わります。
じゃあ、高い年と安い年のサンマは何が違うのでしょうか?
美味しさでいうと、高い年はそれほど美味しくないですが、安い時はめちゃくちゃおいしいです。
でもこれってなんか気持ち悪くないですか?
普通は美味しくなくて売れないから値段を安くするはずなのに、安い時のほうがおいしい。
これはなぜかというと、安い年はサンマのえさとなるプランクトンちゃんがいっぱいいるのでサンマがまるまる太り、量もたくさんとれる。
だから必然的に安くなります。
反対に、高い年はプランクトンちゃんが少ないのでサンマも育たず、量も少ない。
だから値段が高くなるんです。
この話から言えることは、「美味しい=高い」ではないということ。
冒頭でも話しましたが、給料は提供する労働力ではなく、提供する価値に支払われます。
なので結論、希少価値を上げることをしないといけないということです。
どれだけクオリティが高かろうが同じことをできる人が大量にいては意味がありません。
その仕事が自分にしかできない、もしくは自分が選ばれる意味、それを作れば対価は多く支払われるんじゃないかと考えます。
この記事を読んでくださっている人には最低でも、居酒屋で自分の給料の低さをあてにお酒を飲んでほしくないです!
僕もそんな飲み会とか話題などに興味はありません。
もう一度自分は何に対してお金を得ているのかを考えてみるきっかけになれれば嬉しいです!
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