「俺の生きている姿を見てほしい」 借金500万円の新社会人、そして返済と独立起業。 人生がネタに富んでいる。いや、自分で生きていてもう飛んでいる。 楽しく生きることの参考にしてほしい。 新卒2年で8億円利益入金/起業8回/逮捕歴/海外在住(南ア、ケニア)
僕のジェットコースターのような人生について話をします。 今まで踏んできた地雷の数とメンタルの保ち方について話をしていきたいと考えています。記事をと動画を随時アップデートしていきます。 掲示板で質問にも答えていきたいと考えています。
毎月一回テニスの練習会を行います。 また元日本代表の鈴木翔太郎プロの育成中のプロの試合を間近でみたり、テニスの世界の裏側までしっかり見られるようなプランになっています。
下村岳人
人生を乗り物で言うとジェットコースター。 上がったり下がったりしながら前向きに生きている人生の話をいろんな人に知ってもらいたいです。 オープンハウスでの修行と戦いの日々を終えた。 起業するまでも落とし穴があった、ここにあるのかよ... 約1年間起業するまでの話を記載していきます。
今まで私が経験してきたことから不動産の特に仕入れ営業に関して話をしていきたいと考えて文字にまとめてみました。
3ヶ月で2,000万円の利益だった。 これがサラリーマンを辞めてノーネームで作り出せたお金。 利益分配を含め協力してくれたジェクトワンに感謝した。
「たかは英語がペラペラだろ?!」 確かに英語を話すエリアに住んでいた。 しかし、その事実と話せることは全く違う。 ましてや日本語も忘れてしまうような環境で睡眠時間を削りながら営業していたのだ。
「銀座のティファニーは350億円で買える」 起業しようと声を掛けてくれた立田さんは不思議な人だった。いつも日本を代表するような経営者や超がつくような富裕層に気軽に会うことができるという。
「かっこいいか、かっこよくないか」 これは生きていく上で重要な話だ。 これを不動産業界に照らし合わせてみてみよう。 業界でお金を抜いてそれを自分のポケットに入れる。そういう人間が非常に多い。
「会社の名前、ニューゲートアドバイザーにしよう!」 三井のリハウス出身のプレイヤーが1人参加になった。立田さんと私と、そして高橋さん。
突然の電話だった。 三井住友トラスト不動産の仲のいい担当者だった。 「相談したい案件がある」
「下村くんに相談したい物件があるんだよね!」 非常に恵まれていた。 人生で初めて不動産の契約をさせてくれた西馬込駅前の不動産業者「浅場」。
契約金額は35,100万円だった。 契約セットになりそうな雰囲気だった麻布十番の物件。 相手に振り向いてもらって引き寄せるのが大変だった。
サラリーマンを辞めてからの1回目の契約。 嬉しかった。そしてノーネームでも契約まで持っていけることがわかった。 麻布十番の新一橋の交差点のビル。 昭和47年の一階に麻布ラーメンが入っている。 所有者はオープンハウス。 三井住友信託銀行が元付けとして入っている。 35,000万円のこの物件は表面利回りが7%だった。
立田裕之 すごい男だ。 俺はついている。 そう思った。 金沢の前田家出身 代々、前田利家の墓守をしてきた一族。 大学はニューヨーク大学。 名門ならではの人脈を使い日本の不動産業を行う。
500万円の借金の返済が終わった。 これで俺は自由になったのだ。これからは経験を活かして何かドキドキするような生き方をしていこう! この26歳の秋に13万円を握りしめてオープンハウスを飛び出した。
500万円の借金。 この返済をすることを目的にオープハウスという会社に入社した。 面接を5回くらいしただろうか。 試験のようなものはなくすんなり入ることができた。
初めてのサラリーマン。 29ヶ月過ごしたオープンハウス。 夢中で駆け抜けた。 借金はしっかり返済できた。 最後に手元に残ったのは13万円の現金。 そして契約を作ってきた自信だ。
「俺の案件ファイルが食い散らかされてる!!」 借地の新築戸建ての引渡し。 個人の方へ受け渡す時に地主さんへの挨拶は物件を買ってきた担当者が行う。
「そうか、辞めるのか。お疲れ様」 一瞬で仕事を辞めることができた。 正確にはやめる前に取り組み中の案件の引継ぎをしなければいけない。