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テケと~漫画よもやま話

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「御隠居テケと~漫画よもやま話」(80年代の男の浪漫を熱く長話)⠀⁡⁣
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(第十一回)⁡⁣
「防御力はないけどみんな大好きビキニアーマー👙御三家」⁣
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ファンタジーやSF作品、ゲームの世界において、ヒロインがよく着用するコスチュームにビキニアーマー👙というモノがあります。パイオツとオマ○コのみを防御する…う~ん防御力はほとんどないな~😅的な見た目重視の男の浪漫❤️アイテムであります。⁡⁣
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元はアメリカ🇺🇸がルーツでして、戦前のパルプマガジンの表紙からチラホラ登場してきて、1970年代のアメコミや映画「レッドソニア」などから定着したようです。⁡⁣
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海外のビキニアーマーはいかつい筋肉美女が多いので(これはこれで好きな殿方はおりますが😅)、ロリコンジャパニーズアレンジをかましたビキニアーマーが1980年代に花開きました🌸が、当然マニア向けで一般ピープル向けぢゃ~ごさ~ません。⁡⁣
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(1枚目)⁡⁣
てなわけで日本(のマニア向き)ビキニアーマー普及に一役買った80年代三大ビキニアーマー作品(御隠居主観)を落書きいたしました✒️⁡⁣
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中央を飾りますは日本テレネットが送り出したビキニアーマーを主役としたアクションスクロールゲームの代名詞で第一号であろう「夢幻戦士ヴァリス」の主人公「麻生優子」嬢です。ゲームクリア後に流れる「ミスブルーに微笑みを」は名曲です🎵⁡⁣
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御隠居は発売当時(1986発売)のパソコンテレビX1版(わかる人いるかな❓️)で遊んだっきりなのですが…キャプションを書くためにネットで調べたら、いつの間にかエロゲーム化(エロ同人誌もあり🐜)しており、ビキニアーマーを披露(か剥がされる)しているようです😅みんな好きなのね~❤️⁡⁣
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左下↙️は日本におけるビキニアーマーの方向性を決定付けたOVAアニメ「幻夢戦記レダ」(1985発売)の主人公「朝霧陽子」嬢です。作品タイトルからわかるように「夢幻戦士ヴァリス」に多大な影響を与えており、いまではよくある普通の少女が異世界に飛ばされ美少女戦士になるストーリーの元祖の作品です。観たことはないのですが😅いのまたむつみ先生の描いたビキニアーマーは当時のOVAの広告にて目に焼き付いておりました👀⁡⁣
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右下↘️は真鍋譲治先生原作のSF漫画「アウトランダーズ」(1985~87)ヒロインの銀河帝国王女「カーム」嬢です。やっぱり原作は読んだことはありませんが、やはりOVA・ゲーム化されており、おなじく当時の広告にてビキニアーマー姿を目に焼き付けておりました👀(それだけビキニアーマー👙はインパクトあったのよ🙌)⁡⁣
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その後、一般ピープルにようやくビキニアーマーが受け入れられていったのは1988年発売の「ドラゴンクエスト3」の大ヒットからだという説が支配的です。(民明書房“ビキニアーマーその発祥と興亡記”参照)⁡⁣
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(2枚目以降)⁡⁣
各下書きとペン入れ図ですが、「夢幻戦士ヴァリス」は元々はトラウマヒロインシリーズ用にと2年前に描いたモノ(ようやくお目見えです😅)でしたが、他のビキニアーマーギャル👙も描きたくなったので「よもやま話」に変更いたしました。その名残にオマケの予定で描いた「朝霧陽子」嬢のライバル「桐島麗子」嬢がおります。⁡⁣
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皆さんのお気に入りのビキニアーマーがあればコメントください🎵⁡⁣
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次回は「アメコミ」についてです。

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