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マスクについて考える

今日は私が普段氣になっているマスクについてだらだらと書いてみたいと思います。

マスク 街中でされている方減ってきましたけど、それでも私の家の近所では3割くらいの方が屋外でされています。


マスクをする理由は様々

コロナ騒動の前から花粉症対策でされている方が1割弱いらっしゃったと記憶しておりますが、それ以外の方の多くはやはりコロナ騒動がきっかけなのでしょうね。

会社からの要請で業務中は付けている方は多いですが、最近はコンビニやスーパーの店員の方もノーマスクが増えてきました。

あとは髭を剃ったり化粧するのが面倒でマスクで誤魔化すとか、顔を見られるのが恥ずかしいとか、でしょうか。

もちろん、感染症が怖いからという理由もあるでしょう。

理由は様々だと思いますが、個人的には私は嫌いですね。

私がマスクを嫌う理由

なぜかというと話をしていても目しか見えないので感情が伝わって来にくいですし、知人と道ですれ違っても誰かわからなくて挨拶もできないことがあるからです。

初対面で顔が覚えにくいというのもあります。

顔はコミニュケーションの重要なツールですので、基本的に隠すのは良くないと思います。

赤ちゃんの時からマスクをしたお母さんの顔しか知らないで育った子供がどうなるのかも心配です。

マスク代ももったいないですし、マスクによって体内の酸素濃度が下がると言うデータもあります。

デメリットだらけのように思います。

マスクのメリットは?

花粉症の方、顔に自信がない方、逆に自身がありすぎて痴漢除けにしている女性の方、髭剃りや化粧が面倒と言う方以外にとって何かメリットはあるのでしょうか。

あるとすれば感染症の予防ですけど、世界で一番マスクをし続けていた国で新型コロナがいつまでも終息しなかったという事実がその可能性を否定しています。

新型コロナが流行り出して一年くらいまでは、みなさん「早くマスクのいらない社会に戻りたい」と言っていたと思うのですが、いつの間にかマスクが当たり前の世の中になってしまいました。

感染症が怖いとか、周りがまだ外さないからという理由でマスクをしている人を見ると失礼ながら、

「ああこの人、羊だわ」

と思ってしまいます。

こうやって飼いならされることって良いことなのでしょうか?

マスクは体の中に付けるべし

もし感染症対策でマスクを外したくないと思っている方がいらっしゃるとすれば、それは大間違いな考えです。

なぜならいくらマスクをしていても隙間からウィルスは入ってきますし、自分が感染している場合も隙間からウィルスは拡散していきます。

ではマスクはどこに付けるべきかと言うと、体の中です。

普段から食事に氣を使い適度な運動を心がけ、なるべく十分な睡眠ストレスフリーな生活を続けることで体の免疫力が上がり、それが最強のマスクになります。

もしも仕事の都合で無理というのであれば、そんな仕事はさっさとやめてもっと健康的な生活ができる仕事に切り替えるべきです。

私はかれこれ10年以上風邪知らずで、最後に熱を出したのがいつだったか覚えていません。

何度か少し頭が痛かったりしたことはありましたが、いずれも半日から一日で回復しております。

最近はそれすらもなくなりました。

今回のワクチンは一度も接種しておらず、もちろん新型コロナとも無縁です。

同居家族は全員陽性になりましたが飛んできたウィルスは私の体の中で撃退され私はかからなかったのだと思います。

食生活は基本

食生活に関して言えば、なるべく食品添加物などの有害物質入りの食品を避け、体に有益とされる食材を吟味して食べるのが良いと思います。

最近はスナック菓子やソーセージ、インスタント麺はめったに口にすることがなくなりました。

代わりに朝ご飯は毎日これです。

自家製納豆、玄米と麦のご飯、半熟卵、煮干し、昆布、長芋皮ごとすりおろし、野菜の酢漬け、ネギ、味付けに自然塩

これにビフィズス菌、オメガⅢ系脂肪酸、冬虫夏草のサプリ、トマトジュース(食塩無し)が加わります。

私史上最強の免疫強化食です。

どんなに忙しい時も食事だけはきっちりとります。

最近は近所のペコちゃんマスク外してます

これは一年ほど前にスマホで撮った写真です。

近所のペコちゃん

おしまい

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