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闘秒日記 Vol.3 鮮明なイメージを持って

おはようからこんばんはまでこんにちは。髙橋ひなです。
今週のトプ画は背筋で悲鳴をあげる髙橋。

新チームでトレーニングを開始してはや1週間。できないことが多い分
少しの成長でも喜びを感じることができる日々。
この先の可能性も十二分に感じることができた1週間でした。
そんな1週間を振り返ってみましょう。

2月6日〜2月12日 鮮明なイメージを持って

新チームの練習は私の中で
ラントレーニング、フィジカルトレーニング(ドリルも含む)、ピラティス
の大きく3つに分類分けしていている。
1週間のトレーニングの中で3つの大きなつながりを感じることができた。
朝練習をした時呼吸が全く入らず心拍数が180にあがる。(ちなみにこの心拍はポイントレベル)
これまでのジョグでも肩がまず痛くなるという。
そらそうだ、ガチガチなんだから。
けれど、復帰するためには走れる体に戻す。心肺機能を高めるをまず考える。
心拍がバカ高になるのも心肺機能のせいだと思っていたので、
先が長すぎる、見えないと感じたのが今週の前半。

さてその考えが覆ったのが週の後半。
ピラティスのインストラクターとなるための練習中、肩周りの動きを重点的に行った後練習で30分ジョグを行った。
正直ジョグにはすでにトラウマが植え付けられており、億劫な気持ちを押し殺して
走り始める。
だが、10分、20分たってもしんどくない。というより肩が痛くならない。
正直感動した。

次の日新チーム初のトラック練習へいく。
200を流し感覚で走ると言って初歩中の初歩の練習だったが、ピラティスやフィジカルで培った動きと姿勢を反芻し丁寧に5本行うと、
嫌なしんどさはなくきちんと吸った分の酸素が体に入ってきている感覚がわかった。
もちろん長らく出力高めの練習はしていないし体も絞れていないためよそから見るとポテポテした走りだと思うが、、、

と言った感じで、週の後半では自分の中でどのトレーニングをどのように組んでいけばいいか細い光が見えた気がした。
歩く行動からトップスピードまで常に姿勢、動きは一貫していき1日でも早くレースで復帰したい。そして更に高みを目指せる状況に立っていきたい。

復帰するイメージを鮮明化できた週になった。
おそらくトレーニングを行ううちに、試行錯誤する時や壁には衝突しまくるだろうがそれもまた一興。
全ての行動が速くなるためのものとイメージできれば勝ち。だと思う。

お気に入りの場所

新しい土地に引っ越すこと早くも4回目。
これまで二子玉川→所沢→学芸大学駅→西宮と場所を移すたびにするのが
行き詰まった時にリフレッシュできる場所探し。
早速1スポットお気に入りの場所を発見。
名前は忘れた。

海が見える。朝はウィンドサーファーがたくさんいる。
なんかいい感じの写真撮ろうとしても上手くいかない。
でもどう考えてもローアングルは盛れんだろ。
一番マシな自撮り。

今週の写真

おそろしの山、マウントポンポン。
登り切れるようになるまで時間がかかりそう。

嘘のようで本当の名前
まうんとぽんぽん
ダブルピース早稲田ではなく
新日本住設WESTのW。
どっちでもいいんだけど。

今週も更なる発見を求めて。
では対よろ。

2024.02.12

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