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闘秒日記Vol.6 自分の評価は自分でしない。

おはようからこんばんはまでこんにちは。髙橋ひなです。
今週のトプ画は練習後パックする髙橋。

先週は毎日ご機嫌に過ごせた1週間となりました。
そして実家へ帰省しました。帰省まで1時間半で帰れる様になりました。

まあそれは置いといて振り返りましょう。

2月27日〜3月4日 「自分の評価は自分でしない」


私はたまにX廃人と化しますが、先週はなんといっても大谷サンの結婚報告が大いに盛り上がりを見せていましたね。
こうなると大谷サンの名言や考え方などがXに大量発生するのが世の常で、果たして本当に本人が言っていたのかどうか、、、といった情報まででてくるのですが。
その真偽がわからない情報の中で感銘を受けたものがありました。
それは「自分の評価は自分でしない」という言葉です。
大谷サンが発言してようがいまいが私はこの言葉を一度自分の中で大切にしてみることにしました。

走ることに関しては一応16年やっていた経験もあり自分で良し悪しを考え上で、練習の感想をコーチや活動報告で共有し一つの練習が終わります。
かたやインストラクター業はわからないことばかりで自分の進んいでいる方向が合っているのか、違う方向へアクセル全開⭐︎していないか、周りの評価を積極的に聞きに行きます。皆さん親切なのでFB (フィードバック)をいただき、そこからどうすればいいのかと思考します。

私はこの状況と「自分の評価は自分でしない」という言葉を聞いた上で、このままだと走ることがまた頭打ちになってしまう危機があると感じました。

なので日曜日やよい軒で、「先月の練習進捗状況はどうでしょう」とコーチに尋ねたところ「月はじめの状況から考えると非常に良いペース、けどあの日の練習はついてほしかったねえ。」とFBがもらえたので、そこからは
つけなかった理由→原因究明→練習にどう落とし込むか
の思考が始まるわけです。

【メモ】
理由は呼吸ももちろんしんどかったけど脚が足りない(走れる脚じゃない)と切実に感じた。
走れる脚じゃないのは月日の問題が大きい。
闇雲に走り込むのはナンセンス。
後々スピード強化もしたいのでジョグで変な癖をつけるわけにはいかない
フリー練習でどうにか落とし込めないか
60分を浜でゆっくりフォームを全身全霊で気をつけながらジョグする。
60分走っても疲労しないように身体の力を抜く練習も同時進行でしていく。

↑こんな感じでほぼ箇条書きしてます。

そしてこれは私の仮説ですが、
自分の評価と第三者の評価がピッタリと擦りあっていれば、試合で自分が思いがけない結果(いい結果も悪い結果も)が出ることが少なくなると思うのです。

以前の現役時代は自分の評価を第三者の人に求めにいくことが不足していた様に思います。
なのでびっくりするぐらい良い結果が出た時もあったし、びっっっっっっっっくりするぐらい悪い結果の時もあったし、まあ良い結果の時ほど自己評価ばか高で
他人に評価を求めにいくなんて頭の片隅一ミクロンもないんですね
。ええ。
コンスタントに良いパフォーマンスを発揮できない理由じゃないかと。
ちなみにみそは自分から求めにいくこと。
またこいつきよったでと思われるぐらい頻繁に聞きにいくこと。

今週の写真たち


あの日あの時成人式したところが、、、
我が母校、紫時代。
一緒に載せとくわ。中学2年のわい。
これ弟マジでそっくり。
カラオケ帰り超ご機嫌
SixTONESのWHIPTHATに乗せて。

今週もご機嫌に楽しく。
対よろ。

2024.03.04

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