学校のこと何でも話せる第三者【聴き合う学校】(学校教員向け傾聴サービス)
このnoteは「聴き合う学校」について紹介する記事です。
「聴き合う学校」とは
『学校のこと何でも話せる第三者』でありたいと思っています。
学校教員向けに「傾聴」にかかわる体験や学びを提供していきます。
30分1回のセッションを、全6回(隔週で3か月)行います。
セッションは「傾聴」を中心として、「ゆっくりと対話する時間」です。
どんな変化があるのか
これまで利用してくださった方には、こんな変化がありました。
これらの例のように
と感じていただけるはずです。このことにより、
が待っていると思います。
実績
ベータ版をモニター12名の方に体験していただき、\満足度93%/の評価をいただいています。(毎回のセッションを10点満点で採点。合計点をセッション回数でわって算出。連続で受けた後の総合評価も同様の結果)
お客様の声を紹介します。
メディア掲載
というほどでもありませんが、ご紹介いただきました。
📻会いに行けるセンセイという活動をする、のざたんのVoicy
📻支援者ケアを常識に.という活動をする、「helpwell」ラジオ
📧教育メディアコミュニティ「先生の学校」メルマガ掲載
これをはじめたわけ
代表すーじー(鈴井孝史)がこれを始めた理由を少し紹介させてください。
私は教育とは特に関わりなく企業で働いていました。中学生と小学生の二人の娘がいて、妻と共に大切に子育てをし、二人は元気に成長しています。長女が小学校に入学したとき、すごく戸惑いました。
残念ながら、先生たちの目に輝きが感じられなかったんです。
あとになって理解しましたが、これは先生個人の問題ではなく、構造的な問題でした。学校教育が大きく変わらなければいけない。そしてこの問題を放置するわけにはいかないと強く思いました。どうやら私はこうした社会問題を放っておけないタイプのようです。子どもの時も、学生時代も、大人になっても、何かの問題を追いかけてきました。年齢的にも40代半ばになり、人生の後半を考えました。そして、新卒から21年勤めた会社を退職しました。娘たちに、挑戦する父の背中を見せたい、という想いもありました。
同じ時期に、自分自身がコーチングを受けて人生の新しいフェーズを切り拓いたり、NVC(共感的コミュニケーション)を学ぶことで人間関係が良くなった経験が重なったりして、傾聴すること、対話すること、内省すること、そうしたことの価値を実感していました。副業として教育系のライターをさせていただいた経験も影響しています。
そうした試行錯誤の末、今こうして、noteを書いています。ここまでお読みいただいてありがとうございます。出会えたことに感謝しています。
「聴き合う学校」のイメージ
学校教員向け傾聴サービス「聴き合う学校」は2024年春に始まりました。今後の準備をしながら、今はまず「親しむ」機会を提供することに特化しています。
第1段階「親しむ」:
評価判断をしない傾聴を体験していただいたり、その理論的背景を知る機会を提供します。具体的には、1回30分のオンライン・セッションを、隔週で6回(3か月)行います。
第2段階「高める」:スキルやマインドを高めたい人に向け、実践と振り返りの経験学習の伴走プログラム
第3段階「互いに」:ときには人の話を聴いたり、ときには自分の話をしたり、相互扶助的コミュニティ
この全体像を思い描いている背景にはいろいろな思いがあります。語りだすと長くなりますので、ひとことで言うと「リソースの限界が見えてきた社会で、それでも希望をもって生きるための一つの試み」だと思っています。これはまた別の機会で語りたいと思います。
興味を持っていただいた方へ
✔まずは話を聞きたいと思っていただけたら…
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最後までお読みいただき、ありがとうございます!何らかの形でつながれたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いします。
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