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カトンラクサ恐るべし

こんにちは、テツロウです。シンガポールに来て1ヶ月が経過しました。

シンガポールでは美味しいお店が多く、行くお店にも迷うばかり(それが楽しい!)なのですが、この短い期間ですでにリピートしてしまったのが、シンガポール東部、カトンにあるこの328というお店です。

ラクサとはそもそも、香辛料の効いた東南アジアの麺料理のことです。出汁に肉を使わないことから、他民族の国であっても多くの人に親しまれやすいのだそうです。

私が入ったこのお店(近所だったから入ってみただけ)、実はかなりの有名店だったそうです。

ここで食したカトンラクサは海老から出汁を取り、ココナッツミルクを加えたスープに米粉の麺が細かく切られていてスプーンだけで食べられるようになっていました。お箸ありますか?と聞いてしまったのが恥ずかしかった…。

最初に入店した際には、とにかく辛くて口の中が痛くて汗が吹き出してくるような状況でした。

が、数日後になって急にまた食べたくなりました。これは完全にファンになってしまったかもしれません。

クリーミーで香辛料の風味が豊かに香り、海老の旨味や香辛料の刺激さえもココナッツミルクがソフトに包み込み、幸せの波となって口内に押し寄せます。

シンガポールにお越しの際はぜひお立ち寄りください!

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