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ライティングスピード上がる | Webライターがやめた3つの悪習慣

こんにちは!ぼっちです。
Webライターって日々原稿、原稿、原稿…と、時間に追われまくりの生活を余儀なくされているイメージを持ちます。
憧れのフリーランスデビューも「365日24時間受注します!」精神でやって、稼ぐことはできても時間を取り戻すことができません
「稼ぎたいし、時間もほしいよ…」と嘆いている人向けに、ライティングスピード爆上がりの改善すべき悪習慣について3つ書いていきます。

「早ければ良い」という考えを捨てる

まず最初に伺います。
企業から依頼を受注するWebライターにとって、継続案件を獲得するために必要なものはなんでしょう?

  1. 納期までに納品する

  2. 自分のスケジュールを管理する

  3. 企業の担当と仲良くなる

はい。上記3つ全部ですよね。
ここで勘違いされがちな3つを敢えて(あえて)挙げました。
納期までに納品するのは当たり前ですが、早ければ良いわけではありません
質がめちゃくちゃ高ければ納期当日に納品しても良いのです。
修正項目が少なければその後の修正工数も必然的に減りますし、継続して案件を獲得できる可能性も。
高品質な記事を提出するにはどのくらい期間情報収集をするのか、執筆とブラッシュアップに時間をかけられるのかが鍵です。

スケジュール管理についての詳細はこちらから確認いただけます!

そして、企業の担当と仲良くなるのは必要不可欠。
仲良くなると言っても「友達になる」などのカジュアルなイメージではなく、どれだけ完結に進捗を共有できるかです。

企業の担当と仲良く成る方法、意識したいことはこちらからご確認いただけます!

闇雲に受注するのを辞める

恐らくクラウドソーシングで仕事を受注している人が多いと思いますが、何を基準に仕事を選んでいますか?
「報酬面」「ジャンル」「文字数」など、いろいろ挙げられますよね。
「初心者」「主婦」「副業歓迎」という文字に誘われて、どんどん応募をしていませんか?
これらをやってしまうと、最終的に各異なる企業のレギュレーションシートやマニュアルを把握できずに低品質な記事を作ったり、情報収集に時間をかけられずにライティングスピードが落ちたりします。
クラウドソーシングでの案件は腐ることがないので、焦らずコツコツ自己管理をしながら受注することをおすすめします。

「執筆のみの対応」という方針を辞める

最初に書きますが「ライティングがめちゃくちゃ好き」という人は、この章は関係ないので飛ばしてOKです。
Webライターはスキルを展開できるので、構成作成・校正・入稿など幅広い業務に挑戦できます。
例えば、縁あって校正ができれば正しい文章を瞬時に見定めるスキルが身につきますし、構成作成をすればロジカルな文章作成が期待できます。

遠回りになりますが、他業務をすることでいつの間にかWebライターとしてスキルが爆上がりしているのです。
僕も副業Webライターからライター向けオンラインスクールの講師、その後はコンテンツディレクターとしてコンテンツに関するノウハウを身につけました。

その結果、今は数多くのライターさん、ワーカーさんをディレクションできますし、noteをご覧いただいている皆様へ有力な情報を提供できます。
ご縁もあって今があり、これまで関わっていただけたみんなには頭が上がりません。

僕を成長させてくれてありがとう。
そして、このスキルを枯らすことなくこれから目指すWebライターへ継がせていただきます。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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