初心者Webライターが意識したいたった1つのこと
こんにちは!ぼっちです。
これからWebライターを目指したいと検討中の人はぜひ参考にしてください。
その名も「初心者Webライターが意識したいこと1選!」
え、1選だけ?と思う人もいるでしょう。
僕も5選!とか10選!と言いたいところですが、クオリティ重視でスキル爆上げを日々意識している都合上、勝手に1選にします(笑)
はい、ということで初心者Webライターが意識したいことを1つだけ書いていきます。
ちなみに、僕が運営しているブロガーチーム・ジャパンでは、クオリティ重視で皆さん活動中です。
初心者Webライターはホウレンソウに力を入れるべし
僕も10個ほど初心者Webライターが意識するべきことを書きたいのですが、この記事を読んでいる人は少なからず初心者Webライターでしょう。
右も左もわからない、または駆け出しのWebライターにとって10個も意識するのはハードルが高いと思います。
10個あるうちの1個を本気で意識することで、充分働き方は変わります。
なので、この見出しに掲げている「ホウレンソウ」を意識してWebライター業務に取り組んでみてくださいね。
これは良いだろう | 気になる報告はまとめて送る
いざクライアント業務に着手し、レギュレーションシートに従いながら執筆を活動するも、「これぐらは良いだろう」みたいなことは出てきます。
例えば、レギュレーションシートにこのようなルールが記載されていたとします。
これは「~です」や「~ます」が3回以上使ってはいけないというもの。
その他、文末表現に関する記載がなかった場合、疑問に思う事はありませんか?
考えられる疑問点は以下の通りです。
体言止めは問題ないのか
「!」や「?」などの記号は使用しても良いのか
「です」や「ます」を交互に使用するだけで良いのか
企業側も完璧ではないので抜け漏れはあると思って良いでしょう。
上記のような疑問点があれば、レギュレーションシートに記載がない旨をしっかり報告するべきです。
なぜなら、知らずに執筆を開始し、修正業務が入れば損をするのはあなたと企業側だから。
プロとして必要事項は報告しましょう。
完了報告だけだから | 連絡のクオリティを上げる
僕のnoteでは何度も紹介していますが、連絡の質には注意したいです。
こんな単調な文章は控えたいですね。
え、これだけ!?
と、僕なら思ってしまうのですが、どうでしょうか…
初心者Webライターのアピールポイントは、このような連絡事項でも表現できます。
連絡時の漢字の閉じ開きや、適切な敬語の表現を活用することでライティングスキルをどんどんアピールしましょう。
また、論理的で相手にストレスを与えない文章も欲しいですね。
案件が重なって… | 相談は1日でも早く
これに関しては社会人として当たり前のことですよね。
もし仮に家族に不幸があったり、案件が重なって納期に間に合いそうになかったりした場合、絶対的に1日でも早くクライアントに相談するべきです。
納期に1分でも遅れてしまえば継続案件は貰えないと考えときましょう。
少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!
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