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完全在宅・フルリモートで働き続けた結果…

こんにちは!ぼっちです。
サラリーマンを辞め、独立して個人事業主としてフルリモートを続けて生活スタイルや価値観などが変わってきました。
最初は憧れていた場所に囚われず働けるフルリモート。
「今となっては…」となっているので、今のフルリモートに対する感情を書いていきます。

誰かと一緒に働きたくなる

完全在宅となれば、誰もいない部屋でひとり寂しく作業を行います。
家族がいればまた違う感情が生まれると思いますが、単身や独身であれば人肌恋しくなるでしょう。
MTGが行われる企業であれば、週間単位で誰かと話すことができますが、MTGのないWebライティングオンリーだと孤独ですね。
「ややこしい人間関係が嫌だ」「場所に囚われず働きたい」など、フリーランスを目指す人が思いがちかと思いますが、僕も実際このふたつ…
思っていました。(笑)
サラリーマン時代は人間関係でメンタルをやられましたし、旅が好きだったので場所に囚われない働き方で日本一周や世界一周をしたいと思っていましたね。

▽これまでの人間関係についての詳細はこちら

自分で「調べる」「考える」といった思考力がアップした

社会人として当たり前のスキルかと思いますが、新入社員のころ苦戦していた自走心。
先輩や上司から指摘を受けて、なんとか自分で考えて行動するようになりましたが、フルリモート・完全在宅ではすぐにだれかに聞くことができません。
そこで身についたのが「まずは自分で調べてみる」ということ。
これができる、できないが働く人の大きな差といえます。
もちろん、個人事業主として働くWebライターはめちゃくちゃいるので、これらができて当たり前レベルでなければ生き残ることは難しいでしょう。

【個人事業主の日常】休みが多すぎることも…!

仕事が早すぎる人は、週3~4ほど休める日もあります。
業務量にもよりますが、受注の仕方や日々の仕事の進め方で休みを増やすことができるのです。
僕も最初は「え、こんな休んでいいのかな?」となったくらい。
それでも毎月問題なく生活できていたので、ワークライフバランスそのものですね。

誤解があればいけないので、補足ですが個人事業主全員がこのような思いをしているわけではありません。

そのときの受注具合や業務内容にもよるので、僕がバカンスを楽しみ終わったあとは1日14時間以上働くのが当たり前になることも…!

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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