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第10回アンケート結果+お返事「ここでしか聞けない英国とインド」

第10回タヨデミアのアンケート結果です

合計81名の方にご参加いただき、54件のアンケートをお寄せいただきました。
沢山のご回答ありがとうございます

満足度(10段階評価) 平均:9.04 中央値:9.5

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次回の参加意欲(5段階評価) 平均値:4.71  中央値:5.00

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今回が何回目の参加ですか? 平均:3.0(回数は分からないを除外して算出)

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会の時間の長さはいかがでしたか?

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内容の難しさはいかがでしたか?

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【印象に残った内容について】

狂犬病で亡くなる人が多いのに病院に犬がいること。

疑わしきは罰せず、かな

盛り上がってまいりましたという言葉

イギリスのいろんな事象の背景のお話がおもしろかったです。歴史的因果関係が分かりやすかったです。

インドの強烈な日常について

盛り上がってまいりました...

盛り上がってまいりました、と思えるような体験は数々

価値観の押し付けについて考えさせられました

先進国の傲慢についての話

インドの病院

BOSSの一言

インドのボスのすごさ。太平さんの最後の質問「先進国の傲慢」について。

インドの生活風景がおもしろかったです。

インドのエピソード全般のインパクトが相当強かったです…!!特に、パイロット

兼医者兼エンジニアで、遅刻しまくるボス、強烈でした…。

盛り上がってまいりました

インドのボス

イギリスの食事に慣れた話とインドのボスに言った言葉のお話^^

盛り上がってまいりました!です。

イギリスの食文化の話とインドの話です

インド、カオス、私には行けない場所です。(無理だと思う)

インドの話が全編にわたってインパクトが強すぎました。

bossのはなし、イギリスの帝王学

魚と芋の結婚。盛り上がってまいりました。

イギリス料理が薄味であること

「盛り上がってまいりました」の用法。自分も海外(ベトナム)で仕事をしていた時、天罰を受けたかのようなシビアな事態(数々)に遭遇して打ちのめされた時のことを思い出しました。しかしその成果か、日本で生きていく限り余裕のメンタルの強さを手にした気がします。

イギリスでは移民の選挙権のお話や、インドでは、スルパルマルケルから始まり、車事情/クラクションの発想、何故信号がないのか、町中が動物園、インドのボスのお話、盛り上がって参りました、等々、どのお話もとても興味深く面白かったです。

"途中からしか聞けなかったのですが、インドのインパクトは破壊力抜群でした。
インドのおおらかさというか、国の事情・文化の違いで、日本の医療技術は高いかと思いますが、検査も過剰だなと思うことが多いです。"

太平さんのインド留学時の部屋の話と偉大な師匠のはなし

"盛り上がってまいりました(娘)

インドのボスのお話しにもありましたが、「良い」と思う価値・基準は本当に人・国それぞれで難しいと思いました。住んでる場所、国によっても価値・基準が違うのであれば、何が本当なんでしょう…と思いました。(自分)"

"食の歴史が面白かった。
「私たちは幸せよ」について、良いこととはなんだろう。物事のとらえ方で「不幸」にも「幸せ」にも感じられる。お互いのためって難しい。"

インド

英国連邦の様々な構造と仕組み

さぁ、盛り上がってまいりました。←ちょいちょい使わせていただきます!

盛り上がって参りました〜

インドの人達の医療の価値観が先進国の押し付けになっているのではないかということ。

"私も英国留学経験があるので、身近なトピックスとしてかなり前のめりで聞いていましたが、あの呪文は無敵だと思いました。盛り上がってまいりました。使います。"

イギリスの半分以上が移民であること。イギリスは税金は高いけれど医療費を無料にしていたり還元していること。帝国の民に教育や政治、道路、鉄道などいろいろな支援をしていて、移動も自由にし、選挙権も与えていたりした。イギリス発祥のスポーツが多く(8種)あり、4年に一度オリンピックのように英連邦などの中で競技が行われていること。その際に直接エリザベス女王陛下に手紙をお渡しできること。 吉市さんの留学経験で、やはり食事は美味しく感じなかった…けれども、住んでいる間に次第に慣れていく、食事の味にあまりこだわらなくなる、そういうことが実際にあったということ。イギリスの食事がなぜこうなったか、主に考えられる3つの理由。イギリス人が多いエリアでは、食事を美味しくするよりも、お店をきらびやかに美しくする方がお客の入りがいいこと。フィッシュアンドチップスにはフグが使われないこと。宗教と安息日の関係で揚げ物があることと、フライドポテトの時期が重なった、産業革命もあってフィッシュアンドチップスという形態になったこと。揚げ物の仕事は社会階層の最底辺であるということ。都市部の生活が長くなると精神疾患になりやすくなること。(移民の割合の関係も、差別についても) 大英帝国の誇りと使命感。きりっとした姿勢のような印象。 インドがあまりにも強烈である!ということ。野良牛が首都にいること。3車線の道路に7~8車線で走ってクラクション三昧であること。(クラクションが楽器!?)30円の消毒もされていない床屋さんの話。公用語が多すぎること。そのためお札に10~20種類の言葉で記載されていること。自分を励ます魔法のおまじない「盛り上がってまいりました!」でインドで頑張っていた太平さんの姿。インドではある日突然高額紙幣が4時間で使えなくなること。BIODESIGNの4名で研究をされていた話。AIMS(エイムス)での受診に行くまでに数時間、到着して予約するのに数時間、受診できるまで10~14日間くらい待ち、その間災害時のように地下鉄で寝泊まりするようなことが日常にあること。太平さんの下宿のシェアハウスが最高と言われつつ、サバイバルのような環境でプライバシーもあまりなかったこと。トウモロコシのおばちゃん。狂犬病と野良犬の話で狂犬病で3万人も亡くなること。 インドのボスのお話、遅刻レベルがものすごいこと、よい値段の話。インドの小さな病院での来院者さんの言葉。幸せとは何か?というものすごい問いかけ。押し付けない精神。選択できる余地。ということ。

イギリスに長くいるほど味覚音痴になるという所見

【ご感想】+お返事
「盛り上がってまいりました」、最高です。太平先生のあの笑顔の向こうに修羅場が見えます(笑)
《太平・吉市》
修羅場がありますw ある意味、インドより日本の方が(母国語同士の方が)大変なこともありますので^^; 日々常に修行ですね。もりあがっていきましょう^^

インドに行くと人生観が変わると言いますが、こういう感じなんですかね。
《太平・吉市》
人生観については良く聞かれますが、どういう感じなんでしょうねぇ^^; 正直よくわからないのですが、「自分の変なこだわり」のようなものを自覚させてくれる作用は強かったなって思います^^

また、参加したいです。
《太平・吉市》
是非、遊びに来て下さいね^^

とてもテンポが良く楽しく聞かせていただきました!
《太平・吉市》
嬉しいです^^ もっとテンポ良く話したいのですがインターネットのタイムラグのために、時々太平・吉市間で言葉が重なってしまうんですよね^^; 色々工夫してみますね

とにかく面白かったです。比較的身近に感じている国でも、かなりギャップがあるという点と、自分の当たり前が簡単に打ち壊されていくのが。
《太平・吉市》
当たり前が壊れていく感覚は楽しいですよね^^(時々怖いこともありますが)
楽しんでいただけたみたいで、嬉しいです^^

"イギリスとインドの実体験を通してのお話は、日本人目線からみて、新たに知ることができる一面や驚きの一面ばかりでとても面白ろかったです。
ありがとうございました。"
《太平・吉市》
こちらこそご視聴ありがとうございます^^ 海外の話を聞く面白さは、自分たちの当たり前だと思いこみ過ぎていて(常識)、気がつけないようなモノに光が当たるところにもあるのかも知れませんね。楽しんでいただけて嬉しいです^^

お二人の会話のテンポが心地よく、説明もわかりやすく、かつ考えさせられるものでした。偉そうにいうのも申し訳ないのですが、いろいろとオンラインのイベントを見てきた中でも一番面白かったです。
《太平・吉市》
嬉しいお言葉、ありがとうございます^^ もっと楽しんでいただけるように精進いたしますね! 1番面白い、嬉し♪

インドが大好きでインド人の友達がたくさんいるが、私は彼らに傲慢な態度を振る舞っていなかったかと深く反省しました。
《太平・吉市》
私たちも日々反省しながらです^^; 知らず知らず、傲慢が産声をあげているのだろうなぁと思いながら^^;

全体的に早口、聞き手側の相槌が少し多すぎて流れの邪魔になっているときがある《太平・吉市》
そうなんですよね、私たちは早口で、相づちが(ネットのタイムラグもあって)噛み合わないこともシバシバあります^^; 聞きやすいように工夫していきますね!ご指摘ありがとうございました。

時間配分が前半長いと思われますので、発表の順番をたまには変えてみてはいかがでしょうか。
《太平・吉市》
そうですね。たまには順番変えてみようか、なんて話も出ておりました^^ 考えてみますね。ありがとうございます^^

とても楽しかったです。お2人が直に感じてきたイギリスとインドのお話、とてもリアルで面白かったです。まだまだ知らないことがたくさんある、と感じました。《太平・吉市》
楽しんでいただけて嬉しいです^^ 知らない事って沢山ありますよねー。是非一緒に勉強していきましょう^^

途中から参加させて頂きました。噂に聞くインドの生活が具体的に知れて面白かったです!ありがとうございました!
《太平・吉市》
ご参加ありがとうございます。インドのハチャメチャが少しでも伝わったら嬉しいです^^


英国とインドの話、とても興味深く聞かせて頂きました!お二人とも楽しそうで、お話しもお上手で、ウクライナの戦争で気が落ちてる中、つかの間楽しむことができました。ありがとうございました!
《太平・吉市》
愉しんで頂けて、嬉しいです^^ 少しでも楽しい時間を共有できたなら、タヨデミアをやっていて良かったなと感じます。また遊びに来て下さいね^^

とても面白かったです。また参加します。
《太平・吉市》
ありがとうございます。また遊びに来てくださいね^^

イギリスとインド、歴史的に統治国と植民地である両国に共通すること、相違点があるように思え、興味深かった。
《太平・吉市》
そうなんですよ!全然違うテイストの国のように思いますが、統治国ー植民地の関係が長かったこともあり、実は凄く似ているところがあるんですよね。だからこそまた、違いが際立ったりするのでしょうね^^

インドの話の話、新鮮でした。
《太平・吉市》
ありがとうございます^^ 独立のところの話も面白いですよー^^

おもしろひや
《太平・吉市》
ありがとうございます^^

インドのお話を伺っていて、私はとても過ごすのは無理そうですが、インド人の魂が純粋な感じ、本質を生きているというのが伝わってきました。イギリス、インド、日本、それぞれの歴史や文化によっての価値観の違いについて考えさせられました。いつも、深いお話をありがとうございました。
《太平・吉市》
価値観の違い。まさにそうですね。インドと英国と日本の価値観の違いというと、国が違うので、「価値観の違い」をなんとなく受け入れやすいようにも思うのですが、きっと日本人同士の中にも「インド・英国・日本の価値観の違い」に匹敵する価値観の違いがあったりするんだろうなぁ、なんて思います。また遊びに来て下さいね^^

"イギリスにもインドにも住めないなと思いました。
食に興味がないのは厳しいし、衛生面で体を壊しそうだったり。
イギリスのEUの話しはとても興味深く、日本のRCEPに繋がる話かと思って、もっと聞いてみたくなりました。次回も楽しみにしています。"
《太平・吉市》
私たちも「ずっと住め」と言われると、ちょっと抵抗があります^^; 私たちは、2人とも2年ほど海外にいましたが、共通して「日本は素敵な国だ」という認識を深めました。英国の話は、もっと沢山したいと思っているので、少しずつ出していこうと思っています^^

"貴重な体験のお話ありがとうございました。「盛り上がってまいりました」活用させていただきますw"
《太平・吉市》
是非、使って下さい^^ 便利でパワフル!盛り上がってまいりました!

面白かったです。無料で素晴らしいクオリティ!でもこんな機会が無ければ一生、聞くことが出来ない講座でした。
《太平・吉市》
喜んでいただけて嬉しいです^^ 是非、また遊びにきてくださいね^^

幸福の国と言われたブータンが、ブータン国内でのインターネットの普及とともに、その幸福度が下がってきている、というエピソードを思い出しました。他者との比較ではなく、いかに自己満足できるかが幸福度の鍵になるのかなと思っています。
《太平・吉市》
「自分たちと外を比較して幸福度が下がったブータン」の話は、実は話に入れようと思っていた内容だったんですよ(尺の都合上カットしました^^;) 人間って、どうしても比較してしまいますし、比較するからこそ、技術・文化を高められたってところもあるんですよねぇ。自己満足。そうですね、自己満足って大事ですね。そうは思いながら、タヨデミアに来て下さった皆様に「何か嬉しいものが届いたら良いな」なんて思っている私たちは、本当に欲深いのかもしれません。また来て下さいね^^ ←コレも

どちらの話も印象深い回でした。
《太平・吉市》
ありがとうございます^^ 嬉しいです!

いつもとはまた違う雰囲気で、終始ニヤニヤしながら視聴していました。こういう回も良いですね。秩序の代表格のイギリスとカオスがたまらないインドの組み合わせが、非常に面白かったです。一見、対比的には関係無さそうな2国が、歴史的に深く結びついている事も感じられ、とても楽しい1時間半でした。ありがとうございました。
《太平・吉市》
そうなんですよ。今回はちょっと違ったテイストでお届けする1.5時間でした^^ 秩序とカオスのコントラストが伝わって嬉しいですし、歴史の結びつきを愉しんでいただけたのはサイコーです! こちらこそありがとうございました^^

中国と日本のハーフはゆっくり日本語を話す傾向があるので、米(英)国と日本のハーフかどうか、聞き取れるが驚くべき日本語の速さという印象でした。
《太平・吉市》
中国と日本のハーフはゆっくり話す傾向があるんですね!
私たちは「普段からかなり早口」でして、かなりセーブしてスピードを落としているんですが、まだまだ速いんですよね^−^; 色々と工夫してみようと思います^^

前回から2回目の参加ですが、知的好奇心をくすぐる内容で時間があっという間でした。イギリスの植民地政策、英連邦のことなど自分でもまた調べてみたいと思いました。次回も楽しみにしています。
《太平・吉市》
2回目のご参加、ありがとうございます^^ 「あっという間に過ぎた」というのは、凄く嬉しい褒め言葉です。ありがとうございます。是非一緒に勉強していきましょうね^^ 次回もお待ちしております!

初めて参加させて頂きましたが、内容もさることながら、お二方の絶妙な間合い、スピード感など聴きやすくとても気に入ってしまいました。有難うございました! 多様な学びの世界とても興味深いです。また宜しくお願いいたします。
《太平・吉市》
初めてのご参加ありがとうございます。スピード感と間合いを気に入ってくださって、ありがとうございます^^ 嬉しいです。是非、一緒に色々勉強していきましょう♪ また遊びに来て下さいね^^

お2人のかけあいが毎回大好きです。突然クイズです!のコーナー楽しいです。《太平・吉市》
ありがとうございます^^ 嬉しいです。突然クイズは、私たちも毎回ビックリさせあっております(笑)

とても楽しい話でした。これまでとテイストかひと味違う楽しさでした。お二方の実際の体験に基づいた話だからかな、と思いました。
《太平・吉市》
楽しんでいただけて、嬉しいです^^ いつもとはチョット違ったテイストにしたのですが。実は私たちの人物像が伝わるような回を作りたいよね?からのスタートでした。そして、仰るように『留学時代』が1番実体験に基づいて伝えられるかな?という感じで行ったんです。時々、こういうのを挟みたいな、と思ってます^^また来て下さいね♪

"英連邦王国の歴史や、オリンピックのような大会が行われている話しやインドの話し等、お二人の写真を交えてだったので、よりリアルに伝わってきて面白かったです。
時間が長くなっても、もう少しゆっくり聞きたかったです。"
《太平・吉市》
ありがとうございます^^ もっと聞きたかったというのは、とても嬉しい褒め言葉です。英国とインドは、これからも話に出てきますので、是非楽しみにしていてくださいね^^

毎回とても楽しく見させていただいています。今回はお二人の貴重な経験談をありがとうございました。もっと聞いていたかったです(笑)。『盛り上がってまいりました』使わせていただき、ありえないと思える出来事も何とかなる!何とかする!!と自分の人生を楽しみたいと思います!
《太平・吉市》
ありがとうございます^^ もっと聞きたかったというのは、すごく嬉しい褒め言葉です! 盛り上がってまいりました、は凄く便利で力強い魔法なので、是非活用して下さいね♪

英国も良いけど、インドは面白い。参加者に1週間のアーカイブがあると、参加回数が増えるし、ありがたい。
《太平・吉市》
英国もインドも、面白いですよね^^ あと、アーカイブのアドバイスありがとうございます。検討させていただきますね♪

ありがとうございました。
《太平・吉市》
こちらこそ、ご視聴ありがとうございました^^

お二人とも楽しそうにお話しされていて、何時間でも聞いていられますw
《太平・吉市》
ありがとうございます^^ 私たちは、タヨデミアを行えて、皆様に聞いて頂けることが凄く嬉しくて、楽しいです♪

お二人の留学経験から留学先の文化に違和感を感じながらも,歴史を紐解き必然的に構成された文化を理解する事の面白さに触れた気がします。
《太平・吉市》
嬉しいです^^ 歴史との結びつきの匂いを出しながら、留学のアレコレを伝えたいよね?って企画会議で話をしていたので♪ 愉しんでくださって、ありがとうございます^^

始めて参加しましたが、とても楽しく歴史的背景や食文化等を交えていて、クイズもあり良かったです。次回が楽しみになりました。
《太平・吉市》
初めてのご参加、ありがとうございます。愉しんでいただけて、嬉しいです^^是非また遊びに来て下さいね^^

"お二人がかなり抑えて大人な対応をされていたのが印象的でした。私もイギリスに住んでいましたが、その間、料理については物申したいことが沢山ありました。何事も過ぎること。例えば野菜を離乳食の如く茹で過ぎです。野菜の収穫時期によって茹で方を変えたり、少し工夫をするだけで栄養価や色合いまでも、改善できるかと思います。料理をすることを罰か何かだと思っていますよね?何事も、楽しまないと成果はついてきませんから、そのプロセスをもっと楽しめるといいかな、と思います。値段に見合った価値を得られないこと。
苦労して得た労働に対するご褒美(たまの贅沢な食事)は、その金額に見合ったものであるべきです。食べる側の姿勢やマナーのようなものはあれだけ立派なものをお持ちなのですから、提供する側もプロ意識を持って欲しいと思います。イギリス人は批判はできるが生み出すことは不得手だ。と、誰かが言っていましたが、あれだけご旅行されて他の国の食事を召し上がっているのですから、もう少し反省の上改善されたらいいと思います。インドに関して言えば、基本的に人の言うこと聞かないので、こちらも、何も言うことないです。"

《太平・吉市》
英国に住んでおられたのですね!文章を拝見すると、かなり料理にお詳しいのではないかと感じたのですが。それだと「とにかく徹底して煮る・焼く英国伝統料理法」はさらにさらにお辛かったのではないかと推察します^^;
プロ意識。その観点は面白いですね。というのは英国では内装や外装には強烈なプロ意識を感じる店が多かったですが、仰るとおり料理自体には意識が入っていないように感じました。彼らとは「プロ意識のフォーカス」が違っていて、それが価値観とも呼ばれたりするのかもしれませんね。価値観とか集団意識って(善し悪しありますが)面白いなぁと私たちは感じています^^ 考えさせてくださってありがとうございます^^

いつも楽しく聞かせていただき、ありがとうございます。 今回は特別深い味わいがありました。言葉で表現するのが難しい、感慨深いお話をいただき、有難く思いました。 まずは毎回毎回思いますが、回を重ねる度に高まっていくお二人の成長のすごさに感動しています。貴重なお話がオンラインで視聴できる時代に生まれて感激です。 印象に残ることばかりで毎回メモをさせていただいています。吉市さんはきちんと順序立てて歴史からわかりやすく教えていただき、イギリスという国に対する関心が増して理解も深まりました。そしてフィッシュアンドチップスという食事にもそんなにも歴史があったとは…。自分一人では調べられない視点で、留学しさらにはきちんと調べたからこそのお話を感じました。海外なので宗教が根付いていて、それによる食生活や習慣、文化の違いが大きいことも改めて感じました。某魔法学校の映画での食事風景も、こうした背景からあのようなメニューなのか!と妙に納得してしまいました。誇りと使命感、一筋びしっと通っているような、戦後もフォローをするようなそういった姿勢も、勝ち負けだけではなく、人としてどう生きていくか、国をどうしていくか、という「姿勢」なのだなということも感じさせていただきました。吉市さんが体験してくださったからこそのお話がそのまま、贈り物をいただいた気持ちになりました。  それから、太平さんのお話。インド=強烈 って、こういう意味だったんですか!というくらいの衝撃です。なにもかも規格外のようなすごい衝撃でした。外気温50度で「野良牛」「野良犬」がその辺にいることもそうですし、3車線に7車線分の車が、クラクション楽器状態で並んでいる…。衛生面の違い。もしかしたら人間は細菌に支えられ、共存するからこそバランスが取れるのかもしれない。ということは、何もかも除菌している、抗菌しているような日本人は、もう身体が弱くなっているかもしれない…。という見方もできるかもしれないとも思えてきました。ガンジス川は行くと人生観が変わるとイメージしていましたがそんなに汚れているとは…。太平さんのアパートのすごさも。50度の中でエアコンが壊れたら、大家さんが勝手に入ってきたら…私はストレスでおかしくなるかもしれません。そんなときの魔法の言葉。「盛り上がってまいりました」おまじないのようですね。そのように自分で自分の気持ちを落ち着かせる、モチベーションを保つ、ということが私には欠けているということも気が付きました。ブログを読ませていただいていたころは楽しく拝見していましたが、今日のお話は違う印象で、まだ余韻が細胞の中にあります。 そして、インドの医療も驚きの連続。距離、予約待ち時間、受診までの期間、同じ部屋で同時に患者さんがいる…。それでも、医師に会えるなら「幸せ。」という感覚。恵まれすぎていると欲ばかりになって不満が出る。幸せも含めて、基準、はどこなのか、だれが決めた基準?と私の中に波紋が広がっています。太平さんの上司のお話「良い値段とは何か?」ということについても、非常に考えさせられました。しっかり自分に落とし込みます。 今のお二人の表情と留学中を比べると、どこか苦しそうに見えましたので、経験することは多いけれどもつらい時期もおありだった、それをこんな風に楽しくプレゼントしていただける。そういう意味でも、とても心に深く残る、ありがたい、体験談だけでは終わらない、今を考えるきっかけになった記念すべき第10回のタヨデミアだったと思います。本当にありがとうございました。
《太平・吉市》
いつもいつも私たちの成長を見守って下さって、ありがとうございます^^ メモされながら聞いてくださっているなんて、私たちも引き締まる思いがします。今回は仰るとおり、吉市の「秩序」と太平の「カオス」のコントラストを「回全体で表現しよう」という試みでした。「何が幸せで、何が不幸なのか」ということは、私たちには到底語り得ないものなのですが、「何が良いことで、何が悪いことなのか」ということですら、すくい取ることは難しいことを展開したかったのかも知れません。つらい表情。そうですねぇ。お釈迦様は「一切皆苦」という言葉を残されましたが、「一般的に良い」と思われることも、その実はちゃんと「苦」で、時間を重ねるということは、様々な「苦」を背負うということなのかもしれませんね。そんな「苦」を沢山かかえて「盛り上がってまいりましょう^^」

今回の話では割愛されたインドのディープな部分
《太平・吉市》
ご視聴ありがとうございます^^ そのうち少しずつ出していきます^^

今回も沢山のアンケートありがとうございました^^
皆様のお言葉が、私たちの元気に繋がっています♪

もしもお気が向きましたら、SNSなどでタヨデミアを宣伝していただけると嬉しいです^^
これからもタヨデミアをよろしくお願い致します。

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