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タイへのプチ帰省

今回のは(今回も?)ただの個人的な日記みたいなもんで別に自分の考えとか主張とか書いてなくてただただタイへの帰省(?)が幸せだったことをダラダラ綴っただけのつまらん文章です興味ある人だけどうぞ

この機会を逃したら来年の夏まで大好きなタイの家族や友だちに会えないのはさみしすぎる!ということで7月末から8月頭の1週間、ちょっとだけタイに帰省してきました

行きは日本人の友だちと一緒に行ったから典型的なバンコク周辺の観光をすることに
初日は某理系大学院生が、同じような寺しかないって馬鹿にしてたアユタヤ
たしかにそう(笑)
風流のわからないポンコツ大学生でごめんなさい
しかも今回2回目だったからわたしもさすがにもう一回は行かなくても良いなとは思ってしまったけど、タイ人の友だちがバイクレンタルしてくれてちゃりでは回りきれないような量の場所にたくさん連れて行ってくれたので貴重だったありがとうね
あと連れてってくれた友だちの1人が教育学部で将来中高の社会の先生になる予定の子だったからいろんな寺とか建物の解説してくれたうれしい
タイ語聞き取るのに必死だったけど

その他にはヤワラートとかナイトマーケットとか中華街とかチャトゥチャックウィークエンドマーケットとか、旅行のガイドブックに載ってるような典型的な観光地にも行った
ちなみにヤワラートらへんは初めてだったけど、東南アジアの市場って感じだった(感想が幼稚)
バンコクやっぱ人多い

バンコクにいる知り合いにも思ったよりたくさん会えたので満足
会えなかった人には来年必ず会いに行く待っててね

バンコクに3日いたあとやっとやっとやっと、トランに飛べると心躍らせながらドンムアンへ
したら意味わからんぐらい大雨降ってきて当然飛行機出れるわけもなく。。。という状況に
ここにきて、、と心折れるかと思ったけど暫しの辛抱

結局3時間飛行機遅れて、ナイトマーケットも全部閉まっててバスも終わってたけど、空港までホストファミリーが迎えにきてくれてずっと待っててくれてて、ゲートに姿が見えたときはもううれしくてうれしくて滑走路猛ダッシュしてファミリーに飛びついた
長旅お疲れさまって言ってくれて、こんな遅い時間まで待たせてしまったことも全然問題ないよって言ってくれたホストファミリーの車に乗って家についてとりあえず一安心
おばあちゃん(ホストファザーのお母さん)もわざわざ起きててくれていて歓迎してくれて、犬たちも猫たちもみんなわたしのこと覚えてくれていて(猫たちには相変わらず嫌われてたけど)言い表せないような幸せが込み上げてきたよね

次の日はみんなで海にピクニックに行く予定だったのだけれど、相変わらずわたしが雨女なせいでプラン変更屋根の下で食べました
りかこといると雨が降るし行く店は閉まってるって言われた今回も確かにそうだったわたしアンラッキーガールすぎん?(ごめん)

幸せな時間はあっという間に過ぎていって、次の目的地ハートヤイへ(ちなみにこの日も雨)
半年前にここからハートヤイに行くバスに乗ってホストファミリーとバイバイしたあとは、1時間以上ずっと涙が止まらなかったけど、今回は全然そんなことなかった
また来年会えるし、いつでも大切に思っている

最初順調と思いきや市街地周辺で死ぬほど渋滞して(まあいつものこと)結局3時間後ぐらいにハートヤイ着
なんて言い表したらいいのか難しいのだけれど、ハートヤイの独特の街の雰囲気がとっても好き
ムスリムの文化とタイの仏教文化の融合が本当にステキ
たぶんみんなここ来たら絶対気に入ると思う

で、前回たくさんお世話になったAdin久しぶり
会えたの嬉しすぎたし疲れてたから最初のほうずっと無言でにやにやしてた自分
Adinに会うためだけにわざわざ3時間以上かけてハートヤイ来たけど正解だったな
たくさんご飯たべておしゃべりして、Adinの友だちのおうちに泊めてもらった
なんでそんなにいい人なのっていうぐらい友だち2人ともタイ語も十分に話せない外国人のわたしの面倒を見てくれて、たくさん話してくれて色んなものくれてタイ語上手だねって褒めてくれた
なんであなたのともだちはみんなあんなにいい人ばっかりなんだってAdin聞いたら、「みんな珍しい外国人と関われるのがうれしいんじゃない」って
日本人もみんなそんな感じのスタンスで外国人と関われる人が増えたら素敵だろうな
2日目はもう行かないと思っていたはずのオフィスにお邪魔しに行った
サプライズ訪問だったのにスタッフのみんな全然驚かなかったからなんで???って聞いたらもうりかこのこと忘れたって言われたひどい
まあその後ちゃんとたくさんおはなししてくれたんだけどね
はじめましてのインターン生もいていろんなお話できた明日からのワーキャン頑張ってね
オフィスの猫たちともたくさん遊んだ(主目的)
わたしが1年前にゆずと名付けた末っ子ちゃんはびっくりするほど大きくなってたけど相変わらず甘えん坊で喉ゴロゴロいわせながら膝乗ってきたから何も変わってないなーっておもったかわいい

あっという間に時間が過ぎて昨日のPCRの結果に安堵してまたAdinに空港まで送ってもらった
着いてから空港のカフェで将来のこととか、半分英語半分タイ語で話した
Adinはすっごく英語上手になってたし、わたしの英語力は落ちていく一方だけどタイ語の上達は自分でも感じることができた
お互い異国の地で長期間働くもの同士通じるものが多かったね
気分が落ちたらいつでも電話しようね、かけてきてね
もたもたと別れ惜しんでたらゲート開いてて早くいきなって言われたまさかタイ人に急かされる世界線が存在するとは思ってもみなかったから面白かった
来年はわたしが帰国したらまずドイツ遊びに行って、Adinが帰国したら2人で北部と東北部を旅行しようねっていう完璧な約束をした
果たせるよね絶対

一瞬だけだったけどこうやって半年ぶりにもう一度会えたことがこの上なく嬉しかったし、毎日タイのみんなのこと考えてたぐらいだから自分の中のなんかの気持ちが成仏したようなそんな感覚になった

みんな相変わらずほんとにほんとに優しかったし、ホスピタリティに溢れていたし、わたしの食べ物の好みとかわたしが考えていることとか家族構成とか、半年前に話したことなんでも覚えてくれてて愛しかった

うわーーこれかいてたらまたタイ行きたくなるな
暫しの我慢、9ヶ月ラオスで精一杯頑張ります
読んでくれてありがとう


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