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20代最後の年末(振り返り回)

こんにちは。

トータルヘルスデザインの太陽たいようと申します。

広報部長こうほうぶちょう太陽
人に厳しく虫に優しくが座右の銘。noteで会社PR記事を執筆中。
何も考えずにクリスマスに赤いセーターを着た結果「浮かれすぎ」といじられる。


早いもので、2023年も残すところあとわずかとなりました。
みなさまにとって2023年はどういう年になりましたでしょうか?

筆者はというと、今年はかなり思い入れがあります。










なぜなら20代最後の年だからです。








20代最後の年に縋りつく筆者と、それをあざ笑う25歳新入社員の図


30歳て。
そんな生きたつもりないんですけど(無駄な抵抗)

20歳になるときは「大人だ~!Foo~!」みたいなテンションだったんですけど、30歳って何をモチベに迎えたらいいんでしょうか?

30代になることで発生するメリットみたいなのがあれば2月までに教えてください。

はい。


さて、今年は元旦から初のコロ助に患ってしまい終わった年になるかと思っていましたが、いざスタートすると個人的にはめっちゃいい一年でした。

そしてnoteを初めてこちらも早いもので二年も経ってました。

記事数も30以上になっていて、飽き性の割にはよく続いてるなと自分を褒めてあげたいですね。誰も褒めてくれないので。

そんなことを思いながら今月の記事はどうしようかと思っていると、1つのメッセージが飛んできました。


【グラフィックデザイナー、映像えいぞうクリエイター】褒村ほめむら
急に振られた仕事も当たり前のようにこなす、謎多きキャリアウーマン。
怪談を聞きながら像を掘って作るのにハマっている。

こんちは
思いついたんですが、noteそろそろアニメのまとめ回みたいにみんなにどの記事が印象に残ってるか聞き回ってみるのはいかがでしょうか(完食されるチキンの絵文字)

なにその絵文字



ということで(強引)、今までの記事の振り返りもかねて、弊社のスタッフの記憶に残ってる記事を聞いて回りたいと思います。

「なんも記憶に残ってません。そもそも見てません」
って言われたら社長にチクります。



担当外にも関わらずこうして気に掛けてくれてるんですよ。
非常にありがたいと思いませんか?聞いてますか渡辺さん?

ということで、広報部のお三方に記憶に残ってる記事をピックアップと切れ味ある感想をお願いしたいのですが。

WEB制作ウェブせいさくチームリーダー、広報部こうほうぶ渡辺わたなべ
子育&仕事に奔走中。構図と絵が上手い。気さくで明るい。
息子へのクリスマスプレゼントが未だAmazonから届いていない。

なんで名指し!?

企画きかくチーム、広報部こうほうぶ河原かわはら
入社一年目から先輩相手に全く物怖じせず、既にベテランの風格。
予定の無い休日は目的もなく一人で琵琶湖に行く。

急にくるこの感じ久しぶりですね

企画編集長きかくへんしゅうちょう統括とうかつマネージャー、執行役員しっこうやくいん大地だいち
みんなの兄貴的な存在。いつも明るく、社内も外部も人間関係良好。
38年ぶりのアレにより現実と空想の区別が付かなくなってしまっている。

一応言うけどぼく広報部ちゃうからね

一番印象に残ってる記事…
あれかな、アパレル回のやつ。



先に言われてもうたわ

これは自分でも書いてて一番手ごたえありましたね~。
いいねの数もダントツで一位です。

10年以上ネットで情報発信してるけど、一度でいいからアパレル業界みたいなオシャンなページを作ったり、情報を発信したりしてみたいという思いがずっとあったんだよね~。

でもうちの商品はそういうジャンルではないからね~、なかなかチャンスは巡って来ず…そんな思いを実現してくれたのがあの伝説のアパレル回だったので、うちらしからぬ、あのギャップが選定のポイントです。

みんなのポーズと、森岡さんの違和感丸出しのぞうりが全国に発信されたことがツボです

ありがとうございます。
ちょうど2年前か~…改めて見ると…




毛量すごいな


あと絵しりとりのやつも好きやで



やりましたね~こんなの!
後藤さんに絵描いてくださいって頼みに行く時めっちゃ勇気出しました。

余計な事は言わないでおこうと身に染みました(企画発案者)

仕事中に結構な人数巻き込んでこんなことやってたんかって思ったんやけど、それぞれどんな絵になるんかっていうのと、どんどんズレていくのが面白くて楽しく読めたよ。

あと謎に秀逸な褒村さんもすき。

普段は描く側だから新鮮だったなぁ

「めざし」からのりんごを「新ふじ」って解釈したのを見て、初めて渡辺さんのことやるなって思いました。

余計なこと言わないと人を褒めれない?


私はおじさんスイーツ回が一番記憶に残ってます



これも書いてて楽しい記事でした。
社内ウケもかなり良かったので、おじさんスイーツ需要はあるなと。

おじさんスイーツ特集な~…笑
意外に自分も傍から見たら結構こだわりもって甘いもん買ってたんやな~って気付きを得た回でした。

おじさん達がおススメのスイーツについて、えーとか言いながらも最後はまんざらでもなく答えているところがよかったと思います。
いい意味でですよ。

それ言わんかったら100%肯定で受け取れたのに

そういえば褒村さんも「おじさんたちがスイーツ食べる回がほっこりしてすきです」って言ってました。

令和はおじさん需要が高まってるのやもしれないですね。

このまま広報部の身内だけに聞いて終わろうかなと思いましたが、あまりにもあっさりすぎるので、他のスタッフにも聞いてみることにします。



WEB制作ウェブせいさくチームやーまん
「匿名でないとあたしゃ記事にはでないぞ」と鋼の意思を貫くガール。
唐突に3日休みを取って「推しの看板を見に行ってきます」と中国へ。

ん~、改めて読み返してみたら、絵しりとり回がおもしろかったかな~



まぁた絵しりとり!
書いてる側としてはそこまで感触なかったんですが、こんな高評価とは…

「まじめにふまじめ」が好きなので、みんなが頑張って書いてくれているのが楽しかったですね。

伝言ゲームとかもそうですけど、なぜそうなった!?みたいな奇想天外性って狙って絶対生み出せないじゃないですか?
もちろん狙った笑いも好きなのですが…狙わない笑いは心を和やかにしてくれる気がします。


運営運営チームリーダー北尾きたお
社内一のムードメーカー、生きる空間清浄器。
スポーツ観戦と乗り物を語る時は別人に豹変する。

記憶に残る記事…そうねぇ~…
年明けの釣り部の回かなぁ~…



ちょうど三年くらい前の今頃に釣り部行って寒すぎて後悔しました(台無し)

釣り部立ち上げたん自分やん。

定期的に釣りに行ってもらってるおかげで、お昼ご飯に美味しい刺身が食べられてるからね、ありがたや~ですわ。

なので、男達が早朝から夕方まで必死で魚を釣り上げている雄姿や釣った時の嬉しい顔、ドヤ顔の姿が見れた回に一票です!


受注じゅちゅうチーム佐京さきょう
関東より突如やってきた新しい風。筆者より5歳も若い。←大罪
関西に馴染んで来た結果、返しも上手くなってきて向かう所敵なし。

ん~、竹田さんがブリ持ってたやつとか、絵しりとりとか記憶に残ってますけど…

(むぅわた絵しりとりか…)


でも一番と言われてパッと浮かんだのは、真弥さんの食堂のやつです!



またそうやってポイント稼ごうとしてこの子は!

なんですかポイントって!笑

面白い記事は他のが上回ってるのですが、出てくるご飯全部100円の衝撃が忘れられないですね。

会社が美と健康を謳ってるので「こういう所の食堂っておひたしとかひじき煮とか健康全振りなのかな~」って記事見たら親子丼とかお造りとかでびっくりしました笑

蓋開けたら男向けのガッツリ定食多めなのわらうよね。
入社したばかりの時は食堂って隔日しかなかったんやったんやけど、社長の政策で真弥さんが担当になってから毎日になったのほんまに助かってるわ…

おお、そうだったんですね。
いいタイミングで入って来れました。

履歴書出すかどうかの時に見つけれたので、もし京都行くことなっても食いっぱぐれる心配はないから大丈夫だって思えました。



受注じゅちゅうチーム入部いりべ
トータルヘルスデザインの生態系の頂点。
「ちょっと席まで来てくれるか?」この一声で筆者は大粒の涙を流す。

私のイチオシは『だって18年ぶりの優勝だもの』の大地さんの回かな~



この狂気の回がノミネートするとは…
大地さんも泣いて喜ぶと思います。

「おじさん達の好きなスイーツ」の回も捨てがたいんやけど…
多分、一切脚色してないだろうな、って言うくらいの熱い喋りをまるまる文字にしてて(これほんまに全部言ってるんやろな…文字起こしご苦労様です…)って感じで選びました。

内容ではなく私の労力を評価してのノミネートでした

まあ野球については詳しくないから聞いても「へえ~」って感じやねんけど…大地さんって普段柔らかい物腰やのに、こと野球や阪神になると俄然「熱男」に豹変するのが面白いな~って。

大地さんが「生きてる!」って感じが非常に良かったよ。

大地さん、あの記事に対して感想あんまり貰ってなさそうなので、これ読んだら手を叩いて喜ぶと思います。

まあそうやろな(無常)
普段から嫌っちゅうほど野球の話みんな聞いてるやろし笑







入部さんの想いに思わず目頭が熱くなる大地さん(予想)

はい。

ということで、今回は過去の記事振り返りの回でございました。

今年も残すところあとわずか。
もはや無駄な抵抗かもしれませんが…筆者は20代最後の年末を悔いなく過ごせるよう、一日一日を大切にしようと思います。

みなさまも悔いのない、よい年末年始をお過ごしくださいませ。










あとこれは記事には直接関係しないかもしれないんですけど、個人的に太陽さんが椅子にもたれかかってる写真がすきです。










来年30歳の人間


それでは、さようなら。



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