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日本を出て海外に住むこと選んだ3つのこと

大学1年生までは海外に旅行すら行きたいと思っていなかったですし、飛行機も怖いと思ってました(笑

あるきっかけで海外が好きになるわけですが、当時はバックパックで休みさえあれば海外へ旅行へいく日々でした。すごい多いと言う訳でもないですが、20代で25か国で60都市くらいは訪れたと思いますが、まだまだ見てみたい場所や、行ったことがあるけどまた再訪したい場所も沢山あります。好きな地域は東南アジア・インド・中央アジア・中東エリアが好きで本や映画で得れる情報より、実際に自分で感じ得ることができる体験が好きでよく行っていました。

インドのタージマハルは皆さんもご存知だと思いますが、実際にタージマハルの付近や駅の名前などは実際行って見ないと記憶にも残りません。必要情報とは思いませんがw当時は坊主にヒゲでメガネをかけていたのでガンジーとか言われて数十名のインド人とタージマハル裏で写真撮影会をしていたのがつい最近のような印象で記憶にも残りますw

そして台湾に関して。実際バックパックで旅行などをしていた時に台湾が候補地になることは一度もなかったし、考えたことすらなかったが、初めましてNoteでも記載しましたが、駐在で来たのがほぼ初めてで台湾が大好きとかでは全くありません。

海外(台湾)在住をなぜ選んだ3つこと

①特別な体験

②固定概念

③面白そうだから

①特別な体験

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外務省統計データ(参照)

1%の人が長期滞在・永住居留者なわけで海外にいること自体はもはや特別でもないわけですが笑 今ですら何50万人近くが永住という人が海外在住がいる中で、保障というものが格段となくなり、その中で生きていく術を自らが創造し実行していかないといけなくなるわけです。駐在者も業界によっては日本に変えればポストがなくなり、現地で社長であっても日本では追いやられるなんてことはよくあることです。学びなく、過ごしている人には帰国後には厳しい現実が待っていたりすることもよくあることです。ただ、小さくても城主になるわけなので決済権を得て自分の裁量の元経営できるのはなかなか日本ではできるものではありません。経営判断が日本による承認体制のところは学びは少ないですが、決済権がることで自分ごとにできることは非常に大きな意味があるのではないかと思います。

②固定概念を壊す

行動をしなければいけなくなるので、今まで常識が通じなくなったりするのですが、否が応でも色んなことを考えなければいけなくなるわけです。特別な経験ができるポイントは経営・日本の常識が通じない・現地の商習慣や宗教色んなことが違うので、一概に日本のこり固まった常識が通じない場合があります。日本の成功体験は海外でも通用するといった考えが通じない場合も多々あるわけです。日本ですら創業から継続するのにいくつかのステージやSNSであればファンがついてくる過程があるわけで、その過程を無視してファンがいるところから考えていてはファンするらいない中で日本のファンが海外でもいるなんていう妄想はすぐにでもやめたほうが良いかと思っています。

③面白そうだから

単純に面白そうだから初めは海外にきてみたというのもあります。台湾は小さい国ではありますが、すでに2万人近くの人が住んでいる中のでみなさんアグレッシブに生きて行かなければいけない状況に身を置くことは面白いことでもあります。

日本を出て改めて日本の素晴らしさを知ったり、日本のことが更に好きになり、日本人と現地で住み現地の感覚に近い形で発信をできたらいいなと思います。


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