『ファンになる方程式』を体感
こんにちは!
アスレティックトレーナーの渡部です。
チャレンジの規模を誰かと比較するものでは無いとは思いますが、
自分が目標に対してチャレンジしていく熱量や努力量の基準と
他の人のソレを比べた時に、
まだまだまだまだ足りないな〜と思わされる事がありました。
それと同時に、
ファンになるってこういうことか!という発見がありましたので
今の自分自身の気持ちを残して残しておこうと思います。
最近韓国人の友人が出来まして。
韓国で美容師をしていた彼に、先日自宅で髪を切ってもらいました。
彼は日本で美容師免許を取り、開業することを目標にしており、
今はその為に語学学校へ通いながら日本の美容室でアシスタントをしています。
メンズカット専門でやっていた彼は、腕も良くリピート確定しました。笑
母国では自分のやりたいスタイルの店をつくれないからと、
異国に来てチャレンジする。
その行動力、「国を変えて仕事をする」という軸をズラせる思考力、確かな技術力
一気にファンになりました。
もし彼が実際に日本で開業したなら、必ず私は顧客になるでしょう。
ファンになるってこういう事なんだなと。
キングコングの西野亮廣さんが、
応援される人になるには、応援シロを作ること。
で、その応援シロ(余白的な意味合い)というのは
目的地ー現在地=応援シロ という計算式で成り立つ
とお話しされています。
正に、これが応援シロかと体感しました。
私はまだまだ行動量も、発信量も、誰かに伝えることも足りていない。
やれる事はまだまだある。
やると決めたことを、ただただ実行するのみ。
量が足りないのは、宣言したら引っ込みがつかないからだ。
覚悟が足りない。そこから逃げてはいけない。
彼を応援したくなった気持ちと同時に、
私も背中を押してもらえました。
次回は、私の目標・目的地をnoteに残したいと思います。
ではまた〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?